はじめのい~っぽ 60'S

今日生きてるのは奇跡!
鬼籍入りまでの軌跡!

昨日は咳・洟・クシャミなし で、映画観ました。

2022年11月15日 | 映画 ☆
おはようございます。見出しのように昨日から調子を取り戻した私です。

そんな訳で、気になっていた映画「あちらにいる鬼」を観てきました。

(メインキャスト 寺島しのぶ・豊川悦治・広末涼子)

この三人の実力者がどんな風に「不倫」を描いているのか、どう考えているのか?どのように恋に苦しんでいるのか? その描き方にとても興味を持っていました。

が、映画を観終わった今でも「さっぱり分からない」。

恋という「非日常的な心の動きに」は「感動も想像力も 必要なのだろう」と思います。
その点、今の私には想像力に欠けているなと。


私、寂聴さんを好きでした。
実際にお会いしたことはありませんが本や動画などを観て、「許される」気持になれると感じてました。

が、映画の「みはる」からは、
「凛としたところが感じられず」
「引き込まれていく愛は、肉欲的で」
「簡単うそをつく男に身をゆだねる時が嬉しくて」
「その男は、自分から〇〇したい。とは言わず」
「まるで相手がこうしたい」と思わす言葉づかいで、結局自分を優位を保ちたい人間だった。

みはるが仏門に入るその時も「これでさっぱり これまでのことを そぎおとして生きる」風ではなく、その男の関心を引くための手段でもあったのかと思うと、がっくりしましたが、どんな人でも そういうところはありますね。

私、寂聴さんに嫉妬してんのかな。






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ビートルズの映画観てきました 

2022年10月14日 | 映画 ☆
あなたにとって「ビートルズ」はどんな意味をもっていますか?
大きく影響を受けた方もいらっしゃるでしょう

私は時代的に、音楽にも熱狂的な感情にも乗り遅れました。その後も影響を受けずに生きてきての「昨日」でした。


映画は、二人の男性が「ビートルズがインドで過ごした28日間」を振り返って追いかけます。


昨年「LPL講座」(主宰 岡部明美さん)で学んだこと・体感したこと。体感し続けている感覚と同じ!!と思えることがありました。

それは、メンバーの誰が言ったのか忘れましたが「父親がどうあろうと、それを(嫌だった・恨みに思っている)全て自分が「判断していることなんだ。その感情を大事にしているのは自分なんだ」と、50年前ビートルズの誰かが感じていたということ。


例え、他人が自分のこれまでを聞いて「そう怒るのは当たり前ですよ」と言い、それを自分の憤りの感情として温め、いつまでも(死ぬまで)抱えていること。
あなたの満たされない思い。時に、狂うくらい痛く辛い想いですが、愛されなかったという思い込みではありませんかと言っているように聞こえました。

ビートルズがお好きな方も、心理学を学んでいらっしゃる方にも、視点は違いますが、ご覧いただけたら…と思いました。

一緒に見る予定だった彼女は「人の最期を見送る」仕事をなされている。
彼女がLPLを学び、翻訳もいらないでこの映画を観られての感想を、近いうちに是非お聞きしたものだと思いました。


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今、ブログは休養中です

2021年10月29日 | 映画 ☆
私のところへ顔を出してくださった「アナタ」

お久しぶり💗
&はじめまして🌺

今はね、ブログをかくのをお休みしています。

皆様にあてもされず、いつしかスーッと消えてしまうつもりはございません

今はね、仕事も大事にしながら「自分を大切にするってどゆこと?」とか
「やめられない」と自分を責めていては「やめられるわけない」↔自分の弱いところね。例えばアルコールとかギャンブルとか買い物とか。

なんちゅか、それが日常にあって・やめたいんだけど・・・ってこと、
それはね「その人が苦しみの中から生み出したもの」だから、むやみに自分を責めなくてもいいよ 

まずそうしなければならなった自分をだきしめよう

そういうことを学んでいます。
な訳で、なかなかこちらに来られないの。

不器用な私だけど、こんな私を私は大好きなんだ。

次回はリニューアルしておめもじすることをお伝えします。
今日、11月12日はと~ってもいい日(らしい)ので、乗っかってみました。

皆様もお体ご自愛くださいね。😍 😍 😍
コメント (5)
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良く笑い、同感し、やる気になりました。

2021年04月23日 | 映画 ☆
昨日は、若い女性たち(子育てまっ最中)とお茶会しました。
潜在意識を学んだその仕上げ&その続編の。


その感情はどこから来るのか?
それをどう受け止めるのか?
話始めると止まりません。

それぞれの家庭に沸き起こってくること、そのほとんど・いや全部が、自分の想い方で変わる。

例えば「お金がない」

だから「怒るのか」?
今あるお金で、やれることをする。楽しむのか?
どちらを選択しても、正しいも誤りもありませんが
家族の間は、全く違う様相を示します。

命もそう
人間関係もそう。

****
自分の受け止め方は過去の経験によって、今を産み出している部分がある。
(10歳位までとか・9歳とか諸説あるが、物心ついた時をいうのだと思います)

とはいっても人間は変化成長しているのだから、過去の「思いで」ばかりで自分の判断をしているとは言い切れません。


・・・それにしても、自分がこれで良し!!と決定してきた判断の積み重ねが今日にいたっていることに、思い当たることはあるのでは???


(こうすれば、叱られない)
(これをすれば 嫌われない・ほめてもらえる)
(土壇場になったら、聞く必要より逆切れして自分を守る)
などは、大人になってもそう簡単に変わらない性格にまで・・なっていることもありますよね。

それは思考の「癖」。
自分で見出し、自分に優しくしてやったり、
そのようにしなければ、辛すぎて生きてこれなかったんだよねと。

自分責めではなくて、その判断もよかったんだと自分を肯定してあげる機会は、一緒に暮らしている家族にも、職場やグループにも、大きな影響があると思いました。

お互い、自分をさらけ出せる関係が嬉しく、面白かったです。
****
今日の出会いの写真です
どんぐり

咲き切ったタンポポ(つんつん伸びてる茎の数だけ咲いていた)

名も知らぬ雑草も枝に花をつけている

コメント (3)
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孫 高校入学式にでかけました

2021年04月06日 | 映画 ☆
今朝、入学式に出かける前に、息子家族寄ってくれました。

記念写真とりました。

孫当事者とママは正装

私達は朝起て、出勤の着替えもしない恰好でパチリ

白米とありあわせのおかず食べて、いきました。

孫は頬にニキビをつくって、高校生活がはじまりました。

楽しんでね~~
コメント (2)
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