はじめのい~っぽ 60'S

今日生きてるのは奇跡!
鬼籍入りまでの軌跡!

孫神様、三昧の連休でした

2023年10月10日 | 孫育
フェイスブックから、パラ・パイロットさんの活躍ぶりや他のスクールでの練習生対応のニュースを読むと心が暴れます。
練習生の私にはどうにもならないお天気とスクールが決めたのだから仕方ない・・・。

くやし~~😢 くやし~~💦」と思う一方で、孫たちの保育を頼まれて三連休を過ごしました。

*****
1日目。生まれて2か月のSちゃん。生まれた時は2500gで小さかったけれど、このところふっくらと赤ちゃんらしくなりました。

3時間を切る授乳に気を付けて120ccを作っても70cc×2回。
3回目はSちゃんのお姉ちゃん(中学生)が飲ませてくれたら120ccをのみきり~~🍼🍼

2か月児と言えども、一緒に暮らして面倒見てくれてる人を感じ取っている。その成長戦略に感動しました。

お姉ちゃんがいる間にお風呂に・・・。
朝夫が、赤ちゃんが入るだろうと、お湯を抜き洗ってくれたお風呂。ありがとう~~。

気持ちよく入浴している姿に、我が子にも歌ってきた「お風呂のうた」をうたった。入浴後はお姉ちゃんが控えているので、裸で走り回らなくても済む。ありがたいな~

Sちゃんが我が家で過ごすことになったのは、Sちゃんの出産・育児と中高生の兄弟の子育てに少し疲れたママに、ゆったりした時間をプレゼントしょうって訳でした。

夫=息子と二人でお伊勢さんに行く予定と出かけて行った。こういう時間はわずかでも大切だと思う。
お土産に赤福の「白黒餅」を買ってきてくれた。初めて食べた。
夫にはお酒。ありがとう~~。
お互いに感謝して、赤ちゃんは自宅へ帰って行った。
****

2日目。動物園に母子で来ていた娘から連絡があり「よってくわ~」と。
自宅とちょっと距離があり、なかなか来れないけれど、気楽に来てくれて嬉しい。

夫は昨日頂いたお酒を静かに飲みながら、私達の話を聞いているだけなのだが、どういう訳か孫たちには好かれて、Aoちゃんから「おじいちゃん」と遊んでもらっていた。うれしいね

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3日目
今朝は以前から予定していた双子の孫神様もうでの日。
私が合流地の「交流センター」についたときには、朝から張り切った神様たちはもう着いていた。絵本を読んだりおもちゃを楽しんだりしている内に、おたのしみの品物をもらい、帰宅。今日は早々に切り上げた。

交流センターでは、初めて読んだ楽しい本に出合った。

 
今までみたことのない面白さだった。けれど読んだのは私だけだった。子供は走り回っていた。

帰宅してからお昼にスープスパを作った。娘と私は食べたが子供たちはち~とも食べなかった。腕が悪すぎた💦💦

娘が子供服を買いに行きたいというので、私達はお留守番をすることになった。(締め切りのお部屋ですごした)
何時間かすぎ、スイッチが急に入り発表会のノリで、ベットのスプリングでジャンプしながら二人手を繋いで、歌を披露してくれた。
凄く面白かった。こういうのだいすき

夕食用に鳥の照り焼き・具だくさん味噌汁・大人用に白菜のおひたしを作った。おいしくできたかな?沢山たべたかな?
おいとまするとき、神様とハグして別れた。

「また きてくださるかな?」と声かけられました。
一体どこでそんな言葉を拾ってきたの????
「おうかがいしますよ」。 たのしい「かみさまもうで」でした。
****

すきっ腹で帰宅すると、夫はご機嫌で眠っており、食卓の上には焼き魚と大根おろしがた~っぷり。ガス台には具沢山のお味噌汁も。
早速ご飯をよそって、大根おろし全部頂きました。
ごちそうさま&ありがとう。



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孫神さまたちの成長戦略 

2023年10月05日 | 孫育
早いもので、3歳と9か月。
大きくなりました。


歩くのも走るのも上手で、走るのには追い付けません。
交差点などのある場所、交通量の多いところにさしかかるところは本当に心配。

手を繋ぐより「じぶんで~」が良くて、こちらの思う通りにはなかなかいきません。

そんな中で、双子は双子なりの思いが出てきています
ママを独り占めにしたい。ママからもっと声を掛け手をかけてほしい

端的に表れるのは、ママが「今から休憩とるからよろしく」と双子と私を1室にして(出られない様にする☞合理的理由あり)子供たちの前から姿を消すこと。

「ママの休憩」ってのが分からないらしく「ママは?」「ママは?」とよく聞く。

「ママは休憩だよ」「だから今からお昼寝しよう」「眠ってもいいし、眠らなくていいよ」。納得できないようだ。置き去りにされた気分かな?


子どもの寝室には沢山の本がある。「本よもっか?」と読み始めるのだが、ちょっと聞いてフラフラ。
双子の次男は力がつよく、プロレスのようなことをはじめる。
見てはいられない位、兄をやっつける。
はは~ん マウントとりたいのだなと思いながら

エスカレートしていく次男の有様に「こいつはなんてやつだ!!」と非常におこれて怒れてならなかったし、ダメと叱ったが、こちらが落ち着いてみると「この子は 甘えたいんだな」と思い返し、先週末の訪問時から、あいさつ代わりにまず抱きしめることから始めた。

誰だって、朝から「大好きだよ」なんて言われて抱きしめられたら、悪い気持ちにはならない。もっともっと次男坊に接してみようと思った。




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孫神様もうで 朝から心しっとり

2023年07月31日 | 孫育
7/29は、週末の「孫神様詣で」で出かけました。

出発を8時頃と決めていて、その前の時間はBSの「こころ旅」を観ていることが多い。
食事をしながら観ていると今朝は、ほろほろと泣けてくるようなお手紙だった。

 俳優の火野正平 さんとスタッフが汗して、目的地めざして自転車旅をするのを映し出している。
手紙を読んでほしいリクエスト先は、山形県のどこかの神社の堀。

お嫁さんと義母が散歩した場所は、息子さんが小さい時にお母さんと来た場所。そこでお母さんは「飛び込んで死んでしまおう」と思い詰めていたのだが、息子さんが「かえろう・お母さんかえろう」と裾を引いてやっと思いとどまった場所だった。

この時、お母さんは戦後の何もない時代に子供を育てる苦難の連続。
生活に追い詰められ、満足に子供に食べさせてやれない哀しみと稼ぎに追いつかないお金のことで「もう楽になりたい」と思ったのだろう。

聴きながら、その情景に思いを馳せると、(手紙を出した本人の)小さな姿と母の姿が浮かんできて、たまらなくなった。

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孫神様の家でのエピソード
お昼ごはんのあとは、ゆっくり過ごす時間にしています。

眠る子がいてもいいし、起きている子がいてもいいし。
恐竜の絵本を読みました。
「きみはほんとうにステキだね」(中西達也著)
暴れん坊の「ティラノサウルス 」が、初めて友達になった「エラスモサウルス 」の死で、今までの自分が陸の小恐竜を脅かし、食べてきたこと。エラモサウルスと仲良くなりたくて、嘘をついてきたことを正直に伝えたくなった。

でもエラモサウルスは、自分の腕の中でぐったりとしている。そして「君はほんとうに 素敵だね」とさえ言ってくれた。
自分のこれまでを悔いて、泣いて泣いて抱き続けさ迷っている姿に、言葉に声が震えました。
ハッピーエンドにはなならない絵本ですが、子供の心に「なにか」がはぐくまれるような気がして。
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きまぐれ投稿をお許しください

2023年07月24日 | 孫育
え~っと前回投稿はいつだったかな?
七夕の日だったから、17日ぶりでした。

ブログ発信の友は
「溜めちゃダメ。思いをココでぜ~んぶ書こうとするのもダメ」と教えてくれました。
そうだなと分かっていましたが、時間のかかること(気持ちの整理ってやつ?)もあって、書こうにも書けず、
替りになるものもなく(いい加減な気持ちの投稿を、ブログ友は許さないだろうし、手抜きだなと見破られる)ので、今日までに至りました。

ホントになんだかゴメン。
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さてさて、土曜日7/22の「孫神様 もうで」を書きます。
孫神様たちは、12月で4歳になろうとしておりまして、ずいぶんな成長を日々しています。
ご飯もすごく食べます。愛情ものみこみです。

当日は暑いし、お出かけ予定もないので、庭にビニールプールを作り、祖母・母・子供が、浮き輪を枕に寝そべり、「こんな日に出かけると、大変なことになるね」そこに子供たちも参入して過ごしました。

お昼はソーメンを作り、卵焼き・焼きナス・おにぎりを食べ、満腹になって本をよみました(午睡にもっていく狙いあり)
****

双子っていつも一緒。
僕だけのママにならない。甘えきれない欲求不満をいつも抱えている。
そんな気持ちをくすぶらせているS君
眠る前の静かな時間を一人、レゴブロックをつくっているD君

ここは「なんとしても」マウントとっておきたい体力のあるS君は
D君に物を投げたり、体に乗りあがったりと苛める(ように見える)
D君はやられっぱなしで、取っ組み合いの喧嘩にはならない。

その内「早くねなさい!」とS君はD君に言い、挑みかかっていく
「S君 そんなに怒ってるけど、保育園で寝ないときは先生がそう言うの?」
「うん そう」(それが、君が怒るよりどころですか?)

もはや私が「やめて」とか言っても、怒りをこしらえている彼の耳には入らないもよう。
「S君もD君も 大事な子だよ。そんなことしてほしくない」と目を見て言うと、S君の目には涙が湧きだし、ほうれい線をくっきりつくり口はトンガっている。くやしくてならんって表情だ。

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D君をお布団に招き入れ、S君も。
「大事だよ」というより 抱きしめてあげる方が気持ちがおちつくだろう。

双子に限らず、子供たちは「ママに認めてほしい」「ママに喜んでほしい」。同じように愛情をもって子育てしてきたと親は思っているが、その「つもり」は親だけが感じていることだろう。

願わくば、ママと二人だけの時間を作って、安心感を感じさせてあげてほしい。

成長はいろんな現象をつれてやってきてるな~。
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双子の孫神様 訪問

2023年04月10日 | 孫育
土曜日は、かねてより予定していた孫神様宅(おやしろ)にお参りに行く日。
途中の橋北交流会館で待ち合わせて約1時間半、いっぱい室内を走り遊びました。

以前来た時は、帰りに屋外の遊具でめいっぱい遊んで、なかなか帰れずにいたのに今回は「お外はどろどろだね~。車でお菓子たべよっか~」の掛け声に気持ち切り替えられました。
(たまたまの気分だったのかも)

今年5月から神様の一人が言語の療育に通うことになります。
どういうことをして過ごすのか知らないのですが、「どうしてそうなるのかな」という目で、D君と接しました。

家族そろって公園で・・

D君は、食べるのも遊ぶのも大好き。歌を歌うのも。
そしておしゃべりするのも・・・。
所が、何をいってるのか分からないときがあります。

絵本を読んでいる時、食べもののなまえはドンドン出てきます。
それを見て「おばあちゃまとぉ、ママとぉ、Dちゃんとぉ、Sちゃんとぉ 食べるの」これが何回か繰り返され、聞いている方もあれ?と分からなくなり、

本人も言おうと思ったことの繰り返しが尻切れトンボになってしまって。
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パパがクッキーを焼いてくれたよ

「ああこの子は 言葉の引き出しから いっぱい引っぱり出しているんだな」と思って、
こちらから「Dちゃんは、おばあちゃまと ママと Sちゃんと アイスクリーム食べたいんだね」と話を切り上げてあげると「うん そうそう」と満足な顔をしている。

言葉が「足りない」とか「伝えたいことが伝えられないんじゃない」。
これが私、分かって安心したし、

D君をコソグったり、だっこしたりして、今まで以上にスキンシップをしました。
****

ママ(娘)は、太っ腹で『療育に通って「よりよい刺激を受ければいい」』と言っている。
専門家より、感じ取っている。
子どもの姿にちゃんと安心して、むやみな心配していないんだね。
ママ偉いよ
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