昨夕は、FB友やラジオからの紹介があって知った映画「銀河鉄道の父」を観ました。
宮沢賢治という人の名前と作品は、テスト用に教えられましたが、どれだけ中身を知っているかというと、ボケボケです。
せいぜい「アメニモマケズ・・」くらしか覚えていません。
そして、賢治がどのように亡くなっていったかとなると全然知りませんでした。
で、今回。
作者の思いはどうだったんでしょう
ちょっくら、書かれたものを貼り付けますね
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『最愛の妹トシとの死別など、紆余曲折に満ちた賢治の生涯を、父の視点から描いた『銀河鉄道の父』。
今回の直木賞受賞を受けて、「宮沢賢治の父・政次郎のエピソードがすごいんですよ」と。
著者の門井慶喜 氏
『それを聞いただけでもう、鳥肌が立っちゃったんですよね。
僕も編集は長いですが、鳥肌が立つほど感動するエピソードってなかなか出会えない。これはすごい作品になるなと確信しました。』
※(2018年2月5日) - エキサイトニュース (excite.co.jp) の記事より転載させていただきました。
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賢治が生れたとき・病気になった時・賢治の成長期の悩みを受け入れた父。
賢治が生きてきたときに彼は欠かせない存在だと、映画から知りました。