応援大学とは、起業する人を支援・教育する団体で、このブログでも過去に書いています。
1期3ケ月のプログラムを、月に2回計6回学習を行います
私は最初「ここで学べば、起業がどういうものか。たやすくわかる」「起業はむつかしくない」そんな夢のようなことを想っていましたが、
どうして・どうして、毎回の学習講座では、ハウツーはほとんどなくて、考えてもいなかったような内容を、考えさせられる・考えさせられる。脳が絞られていくような感じでした。
それを実践していくわけだから、自分を突き詰めるようで、まじめに取り組もうとすればするほど、壁に突き当たります。逆に「こう考えればいいんだ」という気付きもありました。
*****講座の中から***
事業は信用と信頼でなりたっている
では、その違いは?
👉信用は過去、してきたこと、実績から受ける評価
👉信頼とは、その人格・生き様に、自ら共鳴して、「この人なら」と信じること。
過去に着目より、未来にむかって生きている姿に共感
過去に着目より、未来にむかって生きている姿に共感
(なお、信頼においては自分の目で、この人は!と選び信じていることから、結果として自分の期待にかなわないときがあったとしても「裏切られた」発想は起きない)
多少の違いはあるにしても、信用も信頼も、その両方が「あきない」には表れてくる。
それなしでは成り立たない。ことを痛感しました。
分かったのなら、自分の事業に即、活かされなければいけない。
しかし、すぐに結果が出ない場合もある(むしろ多いかも)けれど、クサラナイ
ボチボチとしっかり歩く、私の目標に誠実にむかっていこうとしているこのことが大切なんだと学びました。
ボチボチとしっかり歩く、私の目標に誠実にむかっていこうとしているこのことが大切なんだと学びました。
自分の力のなさがバレるのが怖くて、
(学長にはお見通しのはずだが、自分は隠しているつもり)講座内容に「スネ」たり「エスケープ」したりした時期はありましたが、
2回目の7期は、こんな私でも「お役に立ちたい」「なんとか起業を成功させたい」「かわりたい」と思い、5期に比べて積極的になりました。
だからと言って、ズンズン右上がりによくなったかというと、そこまでは至っていません。
が、ずいぶん「素直に」なれましたし、学長も私の思考の癖を仲間の中で、生かしてくださいました。
*****
修了は終了とも書きます。
一応のことを学んだ私はこれからも右往左往し、あっちへゴン。コッチでゴンと、擦り傷の絶え間ない経験をしていくことになります(今もしている)
応援大学7期は、本音の出せる。
しかし努力していることが伝わる仲間でした。
しかし努力していることが伝わる仲間でした。
こんなに心を寄せ合った経験は、嬉しいものですね
それぞれの花を咲かせるため、がんばりたい。
7期の仲間・学長、あやかさん・アドバイイザーまっこさん・のぐちゃんありがとうございました。
私の目的「幸せの花を撒き散らかしたい」を進めます。