11/29~12/1の二泊三日間、湯河原の「ご縁の杜」にて学んできました。
講座の内容
(本日の記事には「1on1」は書き切れません)
学んで「本当によかった!」です
なにが良くて、何に気づいたかって?
はい!!
私は小さいころ父が大嫌いで、今は感謝に変わっていることは、ブログでたびたび書いていますが、それはそれとして、
実は自分がストリー立てている=思いこませていることに気付いたのです。
小さい時、父に怒られて土蔵に放り込まれた⇒「ごめんして~」と泣き叫んでも蔵から出してもらえなかった。
どうやって「出してもらえた」のか記憶がスポッと抜けているのだけどそれ以降、
私は「父に愛されていない」と思い「愛されていない」証拠集めをしてきました。
もっとも愛してほしい相手を諦めるには、それを裏付ける理由や事実が必要だったわけですね。もちろん「証拠さがし・集め」をしていることに全く気がついてはいません。
今の私は、父への感謝に変わっていますが、その転機・機会なく今日までずっと「愛してくれなかった」という恨みを持ち続けていたのなら、「自分の作ったストーリーの主人公として 父は生涯許せない人になっていた」と思います。
講座では、その悲しい感情を味わった年齢までさかのぼり、感情を引き出していきます。
泣きながら涙と洟をたらした幼女の私に「どんな気持ちだった?」と働けかけていくのですが、
実はこれが一番しんどくて、出来るだけ「蓋をしておきたい」気持ちでした。
「父に感謝できている」のだから、
「もう終わったことにしてほしい」「触らないで」ほしかったのです
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ところがところが・・・・書き続けていたらかなり
ながくなりますので、明日に続きを譲ります。
ところがところが・・・・書き続けていたらかなり
ながくなりますので、明日に続きを譲ります。
読んでいて、しんどくなかったですか?
ちょっと温かいもの飲みましょうか
ご縁の杜の「りなちゃん」(私をセッションして下さった女性)