1ヶ月に1度しか行けないけれど、新しい年に入って1回目のアレンジメント教室でした。
課題は「春を呼ぶ」アレンジメント
ゆきこ先生
Kさん
あたくし
以前にも書きましたが、このお花屋さんの「エパニエール」は、ゆきこ先生のつくられたアレンジメントを「今日のイメージ」として紹介されますが、それと同じようにしなくてもまったく良いのです。
「花入れの容器」だけ同じものを使いますが、それ以外はお店の売り物のお花の中から「これがいい。あれがいい」と選んで、各自のアレンジメントのイメージを膨らませながら選びます。
仮に先生の作品とまったく同じ花材を使っても良く似たものにはなりますが、同じアレンジにはなりませんし、先生もそれを「よし」とはしない感じです。
たいていお花の教室の花材は、和洋を問わず規格された同一のお花を使うところが多いのですが、「エパニエール」さんは1度に3人くらいをレッスン人数に設定しているので、花を選ぶことができるのだと思います。
人数が制限されていることで先生の目が届きやすく、活けていてどうもおかしい?どうやってまとめたらいいの?と行き詰ったとき、さりげなくアドバイスしてくださるお蔭で、アレンジメント終了時には「すごい!上手にまとめられた!!私なかなかじゃないの」な~~んて自画自賛しちゃうんですけどね~~エヘッ
今回Kさんとあたくしの花材で同じなのはラナンキュラスとぜんまいだけです。
グリーンではKさんは「ユーカリ」を使い、私は「こでまり」を選びました。
全体のイメージでは、コデマリを右から左へ流れるようにあしらい、赤紫のリュウココリーネのお花はバックで、茎の長さを使って立体感を出そうと考えていたのですが、茎が細く花が大きいので、ぜんまいのようにキリッと立てないので、なんどか試して短くしました。
今の技量ではやむを得なかったかなと思っています。
本日の花材
ラナンキュラス(シャルロット)直径12㎝以上あるお花
こでまり
カーネーション(バイパー)
←ホワイトレース。これが薄いピンクだとピンク・レース
リュウココリーネ
アネモネ。私が使ったのは白い花びらの中が赤くなっているのです
ぜんまい
リリオペ グリーン(裾の方に使用)
お花の持ち味を「生かすも殺すも」アタシ次第。
だからもっともっと沢山のアレンジを見て+活けて、豊かなイメージを養う機会をもたなくちゃいけません
ところで、ところで本日の午前2時半すぎ。新年会衣装づくり(〇〇作り)かんせ~い!とホッとしていたら、今朝「一人分追加」と連絡あり。
作成パーツが多いから1から一人分を作るとなると大変!
しかし頑張るぞ
今夜も夜なべ仕事だな~ 12時までに終わらせよう
終わったらゼロビール飲もうとっせ
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