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はじめのい~っぽ 60'S

今日生きてるのは奇跡!
鬼籍入りまでの軌跡!

ポートレートを作る

2019年11月08日 | 日々の生活から見えたもの
2年前にもプロから「自分」を撮って頂いている。

今日は、同じ場所(旧:蘭の館=現:フラリエ)で野口チャンのお友達のますださんプロの女性に撮って頂いた。
 
まだ、映像がプロの手元にある為、載せられないのだけど、2年前とは気分は全然違った。

なんだかとっても楽しい
笑って~などと言われなくても、心の中から「ウェルカム こちらにどうぞ」な気分が湧いてきた。
1回目はより美しく撮ってもらいたい緊張感があった。
今回は「自然な笑顔」が目的

そんな「嬉しい」気分で撮影をしてもらっていたら「雑誌か何かに載るんですか?」などとくすぐったくなるほどのお声掛けを母娘から頂いた。

カメラマンには申し訳なかったけれど、「しらが談義」に巻き込んでしまった。

私が髪を染めなくなったのは、体力の限界を感じたから。
毛染めは凄く疲れるし、時間がかかり過ぎた。
それでも、白髪=老婆=枯れ木のような存在に扱われるのも嫌だ。

63歳。もう十分染めてきた。もういいと思った。それ以来白髪。
染めなくなって、初めて自分の髪がこんなに白髪になっていることがわかった。

今日お会いした母親は、私より3つ上の70と仰っていたが、まだまだ黒い毛もあり、白髪にする必要もない。
けれど白髪の部分が気になるとのこと。

やはり、黒い毛は若さを感じさせる。
が、毛が少なくなって毛染めすると、地肌のスケ感が目立つ。

ま、どちらでもいい話だが、
ご自分が白髪にしょうと決めても
「やっぱり・ワタシ染める!ってことできますから」
で話を終了した。

今日は暖かい日になったし、お褒めも頂いたし(ごますりOK)、気分凄く良かったから「しあわせ日記」のネタも見つかった。

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