三陸鉄道の短い旅

三陸鉄道の陸中野田駅。
いかにも昔ながらの田舎の駅といった感じの、のどかなところ。
切符も厚くて裏が白く、自動改札がない。



線路の向こうにものどかな風景が広がる。
桜や新緑がきれいだった。



電車から降りてすぐ、乗っていた電車を撮影。
３両編成で、きれいな緑色。
この電車は赤が普通だと話に聞いたのだけど、私が乗ったのは珍しいのかな。
中がやたら豪華で、カラオケまであった。機種は古かったけどね。


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早めの晩御飯

寿司とほや汁。
寿司ネタは、かにみそ、いくら、まぐろ、牛肉、赤貝、ほたて、いか、えんがわなど。
家族が頼んだ「まぐろの血合い」を分けてもらったけど、これもおいしかった。
一部を除いて100円～200円台だったのには驚いた。

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鵜の巣断崖へ

鵜の巣断崖というところに向かった。
霧で真っ白で、下が全然見えない。
波音だけ聞こえてた。

真下が見えるのも怖いけど、下に何もないのも怖い。
橋なんか車で移動してると、途中から向こうが何も見えない。
いったいどこに向かってるんだろう、あの向こうには何もないのかと思ってしまう。
私は後ろの席にいたから「こんな経験めったにできない」で済むけど、
運転者は生きた気がしなかったかもしれない。



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腹ごしらえ

道の駅いわいずみで、腹ごしらえ。
短角牛のつくねと、イワナの塩焼きを食べた。
写真はイワナの塩焼きのみ。

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