Gomachan の後悔・・・航海日誌(?)

我ながら良く続いています
内容はともかく・・・
SINCE May-2005
続いているとは言えないですね

10月中旬日曜日(?)

2010-10-17 22:43:40 | クルージング
特に、題名になるような事もないので(^◇^)ゞ
しかし、秋の空ですね
秋の雲ですね


朝から曇り、Ohさんにピックアップしてもらう
久々(?)にohさんYさんと合う

いつもより30分以上早い、(道はガラガラらしい)
久々に、シングルではないのでダラダラと・・・
9時半にはハーバに到着
後からHasさんも到着予定

自艇の確認と入口を開けて風を入れる
ライジャケを取出し、今日は久々にOhさんの船に乗る予定

(船は有った・・・?)

いつも通りのメンテナンス関係から・・・
ドジャーのフレームの型の確認作業
予め、細い鉄パイプで門型に模ったフレームをドックハウスの上に当てる
角度、幅、高さ(ブームに当たるので)を確認
ハッチの前側の位置を確認する
流石、Ohさん
予め作った「モック」のフレームが略、ぴったり
そのままジョイントを付ければOKの状態
で、作業完了・・・
後は、(入手したらしいパイプベンダーを使って)ステンで作成をすればOK
被せるテント(オーニング)側は更に凝る計画の様・・・・

お次は、成果物の取り付け
前回、メンスルのスタックバックを作成し、既に取りついているが
マスト部分(グースネック)のカバーが未だだった
その為に、スタック(バック)カバーの上にブームカバーを掛けていた
今回、その部分が完成で、取り付けオーバーカバーは取り外されリサイクル(?)
と廻った


*自艇の方は、スタックバックが短くて、ブームエンド側のセールがはみ出てし
まう状態だったが、先日Ohさんに 生地(コーラル)を貰い
エンド部分をカバーするパーツを作成すべき持ち帰ったが
ミシンの調子が悪く(下糸が出ない・・・)お手上げ
結果、Sさんが縫製し、先日取り付けてあった
皆さん、器用ですねp(^o^)q

*合わせて自艇の方ですが
先日、係留場所が変わり一部フェンダーの代わりに
タイヤを使う計画だったが
タイヤの重さで桟橋が沈むので使用禁止とのことで
本日、Aさんが持ち込んだタイヤ4本の回収を行った様だ
(朝有ったが、夕方には無かった)
フェンダー位は買え!と、ご意見もあると思いますが
勿論、フェンダーは有ります

 [桟橋が低いので(水面上5cm)、エアーフェンダーでは桟橋の上に乗ってしま
 うので(船側からでは浮いて役に立たない)
 下側にテンションを掛けて半分沈める形で桟橋に付けているが貝が付き、落と
 すのが厄介]という事情です

と、遊んで「プッシュ~」とやっていると
Hasさん登場で、ご希望を確認
シングルでKQに乗るか?
こちらFBⅢでマッタリするか?
この船に乗ったことが無いとのことで全員(4名)一緒に出港


(調査船が停泊中)

何故か出港時にはティラーを持っている私、
スターンの舫いを外したら、皆さんそれぞれの舫いを担当し
船はフリーに・・・
やはりギア入れないと流れちゃうし・・・
でギアを入れる、当然、舵棒も持つ

ハーバでは風は北6m以上有ったようだが
11時ごろにはかなり落ちた様
橋の前で、風の角度の都合上メンスルアップ


(橋を潜る時にはセールアップ済みでした)

風は4mほど
で、さりげなくHasさんにティラーをお渡しし
マッタリ・・・・
ここの所、シングルでマッタリが少なかったので・・・

(防波堤にはいつものように釣り人(黒鯛狙い)が)



本牧巨大UFOキャッチャーは景品をGETしたようだ



トロール船が網を巻いている


近くで見ると
型の良い、サーベルフィッシュ(太刀魚)が獲れていた


すぐに、太刀魚仕掛けを作り、流す(流すしかできないので)
ついでにフローティングミノーもセットし
反対から流す

NEからEに風が変わり、さらに落ちてきた
風を探しながら南下し、追手となる


再びNEに振れた風でジブをだし、
Eへクローズホールドで沖だし



船は走り出す、ヒールもする・・・気持ち良い~~~
ウィンドブレーカーを脱ぎ、半袖で
最後の夏の名残(もう無いか・・)を楽しむ
天気は曇り、時々晴れ間が顔を出すが数分で顔を隠す

それでもいい感じで風を掴まえて
根岸湾を横断し八景島沖


いつもの根岸1番を通過


ここで少し風が落ちて
操船はオーパイにバトンタッチ
全員ランチタイムに突入
「誰か、前見てて」と無責任な発言も有ったが・・・(-。-)y-゜゜゜
今日は、「グビグビ」もないし
1滴も飲んでいないクルーもいるので問題無
船は4~5kt程で風も弱いのに帆走る

(二海峯)

波を捌く音が気持ちいい
丸い音、VOXのスピーカーで聞くJAZZの様



そのまま南下して横須賀沖から猿島沖でUターン
観音崎は遠い・・・


と話しながら14:30
今度は船内音楽
モールモーリアを聴きながらの帰港
(何時、マジックショーが始まるのかワクワクしてましたq(^o^q))
やはり、帆走は良いですね


風は4m前後、昼過ぎに比べると弱いが、安定してきた
ウィンドブレーカーを着る


前回と同様、全く関係ない船が後ろから(機走で)迫ってくる
こちらは帆走、しかもマッタリ
追い抜かれ、少しトリムを行うが追いつくはずもなく引か離される
暫く帆走を続けるが
根岸湾を越えて本牧沖に差し掛かると
風は更に落ちてしまう
風の角度的にも追手になり、ジブを巻きエンジン始動


(今日は、うらが7番も)


前方方は5分間隔で曳き船(トラオーラ―)が来る
それをやり過ごしながら
陸方向へ横切る


無事に横切り
本牧へ


と、海面に赤い物体が・・・
穏やかにUターン
MOB訓練とは言わず、漂流物の確保に向かう
物は「籠釣りの飛ばし浮き」だが
中々、機走でも難しい
舵を目一杯切り、近づくが、その中には入れ込めない
思い切って一度離れて再度アプローチすればいいのだが
目標がすぐ横に見えていると舵でなんとかしようとしてしまう
真横には動けないことは判っているが
舵を切って、エンジンで近づこうと悪あがき
と、一人で納得してその場を後にした
(他のヨット(木造船ケッチ)が何をしてるのか?と
近づき、聞いてきた・・・
(遊んでるだけです(^^ゞ )
遠目に見て クルクル回っているのは
異常事態か、緊急事態
船上には緊迫感が無いのでそれは感じ取ってもらった様です

あれっ?、と
いつの間にか、私が舵を持っていた
何故?オーパイだった気が・・・
そうだ・・追われて、つい、オーパイを外してしまったのでした

白灯台前でメインもダウン
人(クルー)がいるので楽勝ですね
あっと言う間にスタックバックに仕舞われ
ついでにジブも雑索が巻かれ・・・・・
????
「エンジン止まったらどうするの?」
と、Yさんにセールはドッキングするまではいつでも出せるように
とのお話を・・・・

そのまま、無事着岸してお疲れ様でした
16:30
まだ、明るいので後片付けも簡単
すべてが終わると17時と暗くなっていました
この時間までに帰ってくれば楽ですね
心持、肌寒くなりましたが気持ちいい1日でした

Yさん、行の途中で少し酔った様でしたが
帰りには復帰してました(帰りの車で弁当を食べてました)

ちなみに、本日の釣果は
黒鯛、鱸、細魚、鯵、鯖でした・・・・




と、書きたかったです(^.^)/~~~

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