ハウスの前を通り過ぎ 磯を10mほど歩く、傍には漁港もあるがこちらもこじんまりとしている 防波堤と入り江に囲まれ静かな場所、磯では 釣り人が糸をたらしている
ゲートをくぐり ポンツーンへヨットの数が多い気がする
水は綺麗で 魚がお用意・・・泳いでいるのが見える
今日は 釣りのしたくもしてきたので・・・・・
H艇の前で船を観察、なかなかいい船だ・・・
舫の調節、取り回しを考え 出港準備
スターン海面には うわさのホンダワラが浮かんでいる
先日、Hさんが ペラに引っ掛け 早々と海水浴を楽しんだ元だ
スターンパルピットにはその時の 獲物が掛けられ 乾燥させてあった
出航前に、メインが大きすぎて バックステーに当たると、言うおかしな現象を聞かされる
試しに上げてみると やはり大きい様、しかし 前のオーナも対策済みでタックのすぐ上(15cm)にクリューが付けられていてここをフックに掛けるとちょうど良いラフの長さになるフットが多少、余るが 問題ないレベルだろう
出航 どういう訳だが また 私がティラーを握っていた
ホンダワラを避けるべく ボートフックを構えたKさんがスターンで陣取り水面の草を掻き分けてくれる
Hさんは 舫のクリアでバウに・・・残された私がヘルムを取る
とりあえず 静かにペラをまわし ポンツーンから離れる、と同時にニュートラルでペラを止める
行き足で海草群が有った場所へアスターン このスピードではスターンが向きを変えない 再び エンジンを軽くふかし すぐにニュートラル プロップとは逆方向だが 流れがある訳ではないので 無事回頭 アヘッドで同じように こまめにギアを入れ手は抜き 惰性で危険エリアを突破!
なかなか 楽しめるマリーナだ
(今日の風では エンジンが止まり流されると岩場へ寄せられるため慎重に行いました)
アンカーを用意してから出航するのが良いかも・・・・・(^◇^)ゞ
無事マリーナを脱出、沖出しして メインセールを上げる
練習済みなので問題なく上がる、続いて ジブも・・・・ファーラーのコントロー
ルロープが短い 100%の位置で コックピットからロープに手が届かない
前回 Hさんが ロープが太いため 細いのに変えたとの事だが 「短すぎでした」
まぁ 帆走に支障はないので そのまま転針して 城ヶ島沖を目指す
「シーボニまで行ってお昼にしよう」と、言うことで、城ヶ島沖をクローズからアビームで流す 快適。
予想より風も有り 20度ほどのヒール 時折25度を越す
風は6~8m程だろう 6ktほどで快走
と、何処からともなく「ピピッ」「ピピッ」「ピピッ」と音が聞こえる
誰かの携帯? 「何処からだろう?」と、言っていると 突然・・
「ガガガッ」と音と振動 船は止まらなかったが 座礁!
音は ディプスメータのアラームでした
しかし こんなに沖出ししていて 10m以上を指していたのに 気づくと2mを指してました しかもココだけ・・・根が有ったのですね
(後でチャートを見ると 水深10m ですが Xのマークが2個ありました)
ちょうど干潮時で当ったようです
浸水の確認をするが問題は無いよう・・・・ しばらく みんな沈黙(ーー;)
(上架時 確認してくださいね)
しかし風が良いのと 天気が良くて 気持ち良いので すぐにもとのモードに復帰!
トビウオが飛んでいるのを見つけ
鳶が待っているのを見つけ 先日の話題がまた出る
より沖出しをして シーボニアへ90度変針でアプローチ
デットランを避けながら 多少 角度を付けて・・・・
するとたくさんの ヨットが みんなスピン上げてるし・・・
レース艇・・・・ ココレースコース?
しかも ヒール角度は30度近い これはレース中ですね 確実に邪魔にならないコースで アプローチ マリーナの右の入り江で アンカリング
ガッチリ食い込んだのを確認し、昼食+釣りを始める
まったく 魚の気配が無いが天気が良いので 気にもならない
実はココまでも 角を曳いてきたが 当りは無し
いい風景と いい風で 静かな海面で ロープワークの練習
皆で 真剣にやっていると 景色が違うことに気づいた?
生簀がなぜか動いてこっちへ寄ってきた
「うん~~~ん?」走錨している それもかなりの距離
静かだったのでまったく気づかない のんびりモード
まぁ 危険は無いので(沖のほうへ流された)問題は無いのですが
当然 水深4mの所で落としたアンカーは 海底に届かない状態のようでした
沢山の海草を付けたアンカーが引き上げられ、鎌で 切り離している Hさんがバウにいました
抜けたついでに 出航となり 三崎港経由で帰ることに
風の向きが悪く また デットランになりそう
仕方が無く 三崎の灯台が9時に見えるまでぎりぎり上らせてクォーターで入港することに
(また トビウオ発見)
無事 防波堤を超え セールダウン うらりの前を通り 知ってる船が無いのを
確認し そのまま帰港 今度は 海草も少なく 無事Kさんのヘルムで着岸
セットしておいた舫を付け、微調整、 ジブのロープを長いのに交換
お疲れ様です。・・・・
ここで Hさん燃料漏れが少し有ったので見てほしいとの事でエンジンルームを開けると・・・・・・・・・・・・・・。
「・・・・・・・・・・・・・」何か違うと、感じたHさん
「これ? オイルですよ?」
エンジンルーム内はオイルだらけ
カバーをすべてはずす
エンジンもカバー内も ビルジ溜りもオイルだらけ
何が起こったのかわからないほど・・・・
そのままの状態で 目視点検 フィラーキャップは付いている
オイルポンプ付近は汚れが少ない
カバーの内側のスポンジを見る エンジン左側の汚れがすごい
エンジン左側で オイル関係・・・レベルゲージ・・・・
ちゃんと刺さっている・・・・ささっている? 付いている・・・
違うところに
原因は レベルゲージの差込ミス 穴の隣のホースの隙間に差し込まれていました。
故障でなくて一安心 オイルの残を見るとレベルの真ん中
汚れ以外の問題はなさそうです
と、ビルジを見ていると ビルジが増えている
グランドパッキンから ぽたぽたと1秒に2滴
止まる所まで締め付けて 様子を見てもらう
(次回再確認してくださいね)
で、いろいろありましたが 大きな問題も無く 気持ちい初夏の風の中を楽しませていただきました
翌日、筋肉痛・・・・そう言えば ウェザーがきつく(楽しんでいたのですが)
かなり 力を入れてました
メインシートも片手で 操作し 久々の両手モードでの筋トレ操船でした(^_^.)
Hさん また乗せてくださいね
風 6~8m うねり0.5m 午後から 1.5m 1020hpa 晴れ
ゲートをくぐり ポンツーンへヨットの数が多い気がする
水は綺麗で 魚がお用意・・・泳いでいるのが見える
今日は 釣りのしたくもしてきたので・・・・・
H艇の前で船を観察、なかなかいい船だ・・・
舫の調節、取り回しを考え 出港準備
スターン海面には うわさのホンダワラが浮かんでいる
先日、Hさんが ペラに引っ掛け 早々と海水浴を楽しんだ元だ
スターンパルピットにはその時の 獲物が掛けられ 乾燥させてあった
出航前に、メインが大きすぎて バックステーに当たると、言うおかしな現象を聞かされる
試しに上げてみると やはり大きい様、しかし 前のオーナも対策済みでタックのすぐ上(15cm)にクリューが付けられていてここをフックに掛けるとちょうど良いラフの長さになるフットが多少、余るが 問題ないレベルだろう
出航 どういう訳だが また 私がティラーを握っていた
ホンダワラを避けるべく ボートフックを構えたKさんがスターンで陣取り水面の草を掻き分けてくれる
Hさんは 舫のクリアでバウに・・・残された私がヘルムを取る
とりあえず 静かにペラをまわし ポンツーンから離れる、と同時にニュートラルでペラを止める
行き足で海草群が有った場所へアスターン このスピードではスターンが向きを変えない 再び エンジンを軽くふかし すぐにニュートラル プロップとは逆方向だが 流れがある訳ではないので 無事回頭 アヘッドで同じように こまめにギアを入れ手は抜き 惰性で危険エリアを突破!
なかなか 楽しめるマリーナだ
(今日の風では エンジンが止まり流されると岩場へ寄せられるため慎重に行いました)
アンカーを用意してから出航するのが良いかも・・・・・(^◇^)ゞ
無事マリーナを脱出、沖出しして メインセールを上げる
練習済みなので問題なく上がる、続いて ジブも・・・・ファーラーのコントロー
ルロープが短い 100%の位置で コックピットからロープに手が届かない
前回 Hさんが ロープが太いため 細いのに変えたとの事だが 「短すぎでした」
まぁ 帆走に支障はないので そのまま転針して 城ヶ島沖を目指す
「シーボニまで行ってお昼にしよう」と、言うことで、城ヶ島沖をクローズからアビームで流す 快適。
予想より風も有り 20度ほどのヒール 時折25度を越す
風は6~8m程だろう 6ktほどで快走
と、何処からともなく「ピピッ」「ピピッ」「ピピッ」と音が聞こえる
誰かの携帯? 「何処からだろう?」と、言っていると 突然・・
「ガガガッ」と音と振動 船は止まらなかったが 座礁!
音は ディプスメータのアラームでした
しかし こんなに沖出ししていて 10m以上を指していたのに 気づくと2mを指してました しかもココだけ・・・根が有ったのですね
(後でチャートを見ると 水深10m ですが Xのマークが2個ありました)
ちょうど干潮時で当ったようです
浸水の確認をするが問題は無いよう・・・・ しばらく みんな沈黙(ーー;)
(上架時 確認してくださいね)
しかし風が良いのと 天気が良くて 気持ち良いので すぐにもとのモードに復帰!
トビウオが飛んでいるのを見つけ
鳶が待っているのを見つけ 先日の話題がまた出る
より沖出しをして シーボニアへ90度変針でアプローチ
デットランを避けながら 多少 角度を付けて・・・・
するとたくさんの ヨットが みんなスピン上げてるし・・・
レース艇・・・・ ココレースコース?
しかも ヒール角度は30度近い これはレース中ですね 確実に邪魔にならないコースで アプローチ マリーナの右の入り江で アンカリング
ガッチリ食い込んだのを確認し、昼食+釣りを始める
まったく 魚の気配が無いが天気が良いので 気にもならない
実はココまでも 角を曳いてきたが 当りは無し
いい風景と いい風で 静かな海面で ロープワークの練習
皆で 真剣にやっていると 景色が違うことに気づいた?
生簀がなぜか動いてこっちへ寄ってきた
「うん~~~ん?」走錨している それもかなりの距離
静かだったのでまったく気づかない のんびりモード
まぁ 危険は無いので(沖のほうへ流された)問題は無いのですが
当然 水深4mの所で落としたアンカーは 海底に届かない状態のようでした
沢山の海草を付けたアンカーが引き上げられ、鎌で 切り離している Hさんがバウにいました
抜けたついでに 出航となり 三崎港経由で帰ることに
風の向きが悪く また デットランになりそう
仕方が無く 三崎の灯台が9時に見えるまでぎりぎり上らせてクォーターで入港することに
(また トビウオ発見)
無事 防波堤を超え セールダウン うらりの前を通り 知ってる船が無いのを
確認し そのまま帰港 今度は 海草も少なく 無事Kさんのヘルムで着岸
セットしておいた舫を付け、微調整、 ジブのロープを長いのに交換
お疲れ様です。・・・・
ここで Hさん燃料漏れが少し有ったので見てほしいとの事でエンジンルームを開けると・・・・・・・・・・・・・・。
「・・・・・・・・・・・・・」何か違うと、感じたHさん
「これ? オイルですよ?」
エンジンルーム内はオイルだらけ
カバーをすべてはずす
エンジンもカバー内も ビルジ溜りもオイルだらけ
何が起こったのかわからないほど・・・・
そのままの状態で 目視点検 フィラーキャップは付いている
オイルポンプ付近は汚れが少ない
カバーの内側のスポンジを見る エンジン左側の汚れがすごい
エンジン左側で オイル関係・・・レベルゲージ・・・・
ちゃんと刺さっている・・・・ささっている? 付いている・・・
違うところに
原因は レベルゲージの差込ミス 穴の隣のホースの隙間に差し込まれていました。
故障でなくて一安心 オイルの残を見るとレベルの真ん中
汚れ以外の問題はなさそうです
と、ビルジを見ていると ビルジが増えている
グランドパッキンから ぽたぽたと1秒に2滴
止まる所まで締め付けて 様子を見てもらう
(次回再確認してくださいね)
で、いろいろありましたが 大きな問題も無く 気持ちい初夏の風の中を楽しませていただきました
翌日、筋肉痛・・・・そう言えば ウェザーがきつく(楽しんでいたのですが)
かなり 力を入れてました
メインシートも片手で 操作し 久々の両手モードでの筋トレ操船でした(^_^.)
Hさん また乗せてくださいね
風 6~8m うねり0.5m 午後から 1.5m 1020hpa 晴れ