前回の作業の続きを実行しました
船に着き、作業着に着替え、ラジオをつけてエンジン始動(インバーター利用のため)
Qもエンジンが掛かっている、声を何度か、かけたけど、作業中なのか、どこかへ行ったのかな?
キャビンから出たら、Oさんが居ましたので、お邪魔して短めのおしゃべり
今日は前日、高速ピザカッターで荒削りしたガンネルを仕上げ
削りすぎた部分はどうしようもないのでp(^o^)q なるべく段差を緩やかに
オービルサンダーで作業を進める
今回は、新規導入のミニサンダーもある
オービルサンダーで粗方仕上げて、細部をミニサンダーでと思ったが
ミニサンダーは形が小さいだけで、超強力に高速振動する、最初は200番くらいのやすり(サンドペーパー)を付けていたが、仕上げにならないので
400番に交換、今度はすぐに目詰まりしてしまうが、仕上げなので・・・・・
(よく見ると、仕上げには成っていない気はするけど、飽きてきたし、足も、腰も、手もガタガタ)
中腰で、足元が不安定、船が離れたり、寄って来たり(もやいは作業用に調整したのですが)桟橋自体が動く(変形する)ので、どうしようもありません
昼から、10㎥くらいの風も、時々吹き出し、ビームを取っている、向かいの桟橋が変形し(浮いてるだけなので)船が桟橋から離されてしまうのです
サンディングはとりあえず、終了にし、ガンネルの浮き(ハルとの隙間)と継いである部分の隙間をコーキングで埋める
(木工パテを探したけど見つからないので、まぁいいかと、震える(電動工具の影響)ではみ出しながら隙間を埋める)
はみ出した部分をふき取り、木部についたシリコンを、再びサンダーをかけて落とす
Oさんが久しぶりに来ているので(黙々と(?)なにか作業をしていました)
今週は来れないと思っていましたのですが、(Yさんは西の島へ遊びに行ったようです)
ランチタイム
「プシュ~」 (実は、作業中もやっていましたが(-_-)/~~~ピシー!ピシー!)
とっておきの 秋限定(^^♪
少し、おしゃべりをして作業に戻ります(Oさんは、セールを上げて何か確認していました)
前回塗った、コンパニオンウェイに周りに2度目のオイルを軽く(2度目は1度目の半分でいいらしい)塗りました
そして、ガンネルに取り掛かり、ミジップ、バウとスターンと舫いを3度に分けて調整しながら、塗っていきます
削ったばかりのチークにオイルが染みていき、色が濃くなります
サンダーを当てすぎて焼けて黒くなったところが、よけいに目立ってしまいます(-.-)
気にせずに、塗りこんでいきます(前にも書いたように、作業はとても楽です、むらになるのも気にせずに、垂れても気にせず、塗り残しだけなければ大丈夫
20分くらいで、ウエスで拭き取りますので(この時点で、ほぼ乾いているので、ウエスには殆ど付きませんが、塗りすぎ部分だけ少し落ちるようです)
本当は、24時間後に、2度目を薄く塗るらしいですが、来週以降に・・・・(実は、1時間後に軽く(コップに残っていた分)を2度目として塗ってしまいました(^◇^)ゞ
Oさんは先に船を後にしました(腰を痛めているとのことです、お大事に~~)
私も、後片付けを行い、舫いを固めて帰りました
風は10mを超えていますが息をしていますね
日に日に暖かくなり、風もあるのに、ウィンドブレーカーも不要でツナギの作業着だけで過ごせました(^^♪