月初めの低気圧の風でベアマスト状態で(初めから桟橋にマストは無いが)折れ曲がった桟橋、
これが船なら横倒しで船体破損の全損状態と思われる
桟橋の両側の自艇とOさんの船には影響は無しでしたが・・・
桟橋は折れて浮力材の発砲スチロールが桟橋上に顔を出している状態でした
(前回までの様子、拡大有)
久々にKさん(夏以来)のSさんが来るというので、何とか都合を付けて参加
道路から見るとクラブスタッフが作業船を付けて桟橋修理中
見違えるような角材が並べられていた(?)
良く見ると桟橋自体の途中に段差ができている(嵩上げした木材の数が違うので・・・)
どのくらい持つのかは置いておいて、綺麗に修復されている(この時点ではまだ作業中でした)
船に着くと、既に久々のKさんが・・・・
挨拶をして話をしているとSさんも到着(Sさんも久々)
情報交換を立ち話で済ませる
さて、出航・・・とも考えたが
桟橋修理で舫いの修正や、懸案のムアリングポールの固定、フェンダーの修理・移動がある
戻ってきてから行うことも考えたが、多分作業ができない状態で戻ることが予想される(船には30本のワインが搭載されている)
風も上がってきたようだし、とりあえず今日はメンテを行うことに
(久々の両方には申し訳ないが・・・)
船の位置を確認、微調整し舫いの長さと固定を修正する
それに合わせて擦れ止め(消防ホース)を固定
船の位置に合わせ朽ちたスチロールのフェンダーを再生し、位置を変える
浮き上がらない様に下方向に(海中に)引き込むラインを取り付け固定する(OK~いい感じ!)
エアーフェンダーに空気を補充し浮かべる
他のフェンダーも調整し、台風に備える
(但し、台風はs~swの風なので桟橋から離される方向)
場所が少し変わったのでスプリングを延長し(元が外れない(^^ゞ)ワンラインにつなげる
(作業中の雑策・・・・・毎度、エンドを探すのが大変)
ムアリングポールに細引きを付け行き足が有るうち(後ろの方なので)にロープを拾い、ウィンチにかければ
行き足が止まり、桟橋に寄る、バウ方向からのスプリングも繋がっているので、船は下がらないし桟橋からも離れることは無い・・・最初にロープが拾えれば・・・・だが(^◇^)ゞ
南風で落とされた場合はどうするかが今後の課題だ。。。。p(^o^)q (今後の楽しみだとも言う)
作業が一通り終わり時刻は14時を過ぎている
何時もと同じ遅いランチ(実はビールが冷えなかったので、冷え待ちともいう)
で「プシュ~」と摘みとおにぎりサンドイッチを食べながら
ワイン(白)も「ドクドク・・」と、生ハムとチータラで美味しく頂く
やがて風も更に上がりハリヤードがなっている
キャビン内に久々にテーブルを出して次の赤ワインをゴクゴクと・・・・
シュークリームと柿の種を食べながら・・・・
17時にSさんが所用で呑みに出かけるため下船
その後、Kさんと1時間ばかし呑み離船しました
本日、航跡なし(エンジン未始動)
風5~8mほど