そんな訳で、日曜日に
等圧線から4mほどの北風は期待できます
天気も良く、湾奥(北)からの波も立た無い見込みです
その前に、前回、前々回、その前も、に続く桟橋の修理の続きが・・・
ハーバーに着くと、船から離れたところにOさんがOnさんと居る
これも、少し前に付けたはしごの位置
梯子と、その下の桟橋が離れてしまうのでロープを渡して離れないように
しかし、一方は固定桟橋なので潮の満ち引きで引き切ることはNG(干潮時に首つりになる)
かと言って、緩いと桟橋は離れる
適当なところで固定する
前回、桟橋を大幅に直したが、北の風で湾曲し
船との隙間が60cm、フェンダーを挟むと1m弱の隙間ができて、船に乗り込めない
桟橋は水面10cmほどなので、ガンネルが高い自艇乗るのは困難
普段はビールケースをステップ代わりに桟橋に固定していたが、置く場所も無い
これだけ離れてしまいます
まずは、前回取り除いた浮力を失った丸太(25cmx3m)を、持ってきて、桟橋を補強する
その前に桟橋に固定しているフェンダーを取り除く
(桟橋が低いので船側からのフェンダーは役に立たない)
浮力は無いが構造材としては有効
弓形の桟橋に弦が張られたように丸太が横たわる
しかし、これを固定するのは至難の業
Oさんとあれこれ考え、古い平テープを集めて固定することに
(実際には、その他いろいろな調整と補強も実施)
そこにスタッフがボートでやってきた
状況を説明し、材料を貰おうと思ったが、言いだす前に困ったかを見て
採寸し(60cm)材料(角材6本)を用意してくれることになりました
完成イメージ
それでは、その間にお散歩と
即、Qで出航
ここで、痛恨のミス
ランチと飲み物は忘れずに積み込んだが
スマホは船内に、カメラは桟橋に忘れて出航
その為、今回は写真が有りません
誠に、大変残念なのですが
そういう時に限ってものすごい光景を目の当たりにしたのですが
突然、5mはある、ホオジロザメが襲って来たり
ダイオウイカが絡みついて来たり
上空100mほどに、UFOが現れたり
そこから異星人が顔をだし、ピースサインを出したりしていたのですが
残念なことに、画像に残すことができませんでした
風は予想通り4、5mの北
波は北東から10cm
いつも通りセーリングで5~6kts
流石に5ftの差は大きい
アビームで7kts弱出る
ふと、重工のドッグを見ると
背の高い構造部を持つ船「ちきゅう」がドッグ作業中
その後、タグ5隻以上につながれてドッグアウトし
本牧の海上でしばらく何か(?)していました
いつも通り、ヒーブツーでランチを取っていると
周りはウサギさん大集合
乱舞状態です
時刻は14時少し前ですが急に良い風が
セーリングを楽しみましたが、いつの間にかウサギさんの群れはいなくなりました
その後、コンテナ船の出待ちしていると、南からWエンダーのSuさんが
セールダウンし入港、帰港となり、作業の続きを
フェンダーやら舫いを「とりあえず」固定し
ビールケースの固定も行いました
下には浮力材の発砲スチロールが入っています
こちらは前回、 木材の下にポリタンクを入れてあります
その後は、「おでん屋 Q」が開店したので、Suさんも呼んで
辛いからしのツーンを楽しみながらおでんを頂き
すると,Oさんが謎の「焼酎が美味しくなる壺(?)」を出してきました
ワインのデキャンターの様に壺に入れて下の蛇口から注ぐものです
効果は分かりませんが、そう言われれば・・。
更に、パスタを頂いてお腹いっぱい
21時、船を後にしました。お疲れ様&ご馳走様でした