・・なんだこのタイトル
荒野が終わって、映像とツァー世界に戻ってきた潤くん
あの舞台の世界は、誰かが演じようと思っても、絶対に追随できない「松本潤」という要素が欠けることはありえない
以前荒野の新次については「代演の用意できない、俳優のための舞台」であり
「松本潤という存在抜きでは・・」的なことを散々書き散らしておりました
その気持ちはおさおさ、変わることなく、いや日にちがたつにつれて固まるばかり
第19回読売演劇大賞優秀賞
はじめに、蜷川先生、演出家賞おめでとうございます
・蜷川幸雄 (Bunkamura/Quaras 11-12月公演「あゝ、荒野」、
さいたまゴールド・シアター12月公演「ルート99」の演出)
作品としては、賞を受けた!!!
http://www.moon-light.ne.jp/news/2012/01/19yomiuri-n.html
まったくありえないことではありましたので、俗にいう個人賞は?
・・激しく戦った他の作品の中身はわかりません
蜷川さんがパンフにも書き、新聞にも書いたことに対しなんかやっぱりある方たちが多いのかしら?
もし「演劇という作品」に賞が贈られたなら、その一番要に存在した個人には、賞は該当しないものなのかな
でも、こういう賞はもし選ばれても受けるのかな?
とりあえず、激戦の選考だったのか、じゃあ結果を詳細に書くべきじゃないのか??
そんな思いにとらわれてるつつ、今日の福岡オーラス参戦のためにそろそろ寝ます
(*´∇`)ノ~♪
読売演劇大賞は、第一次選考会でノミネートした5作品・人がそのまま優秀賞となり、
投票委員の投票によって、この中から最優秀賞が決定する仕組み。
さらに、投票後には新人賞に該当する杉村春子賞、そしてグランプリとなる大賞を選出。
大賞の発表は、毎年2月上旬頃に行われています。
そして今年も、第19回読売演劇大賞の第一次選考会が開催され、各部門のノミネートが発表されました。
作品賞では、委員からの推薦作が23作品。
この中から東日本大震災に触発されて生まれた「背水の孤島」「奇ッ怪 其ノ弐」が選ばれた他、
50歳を迎える昨年、新作4本を作・演出した三谷幸喜「国民の映画」が最多7委員に推されて決定。
残る2枠は激しい議論の末、決選投票となり
「大人は、かく戦えり」「猟銃」の2作が僅差で選ばれたとのこと。
一歩及ばなかったのは「あゝ、荒野」、ミュージカル「ロミオとジュリエット」。
男優賞は、平幹二朗と小日向文世が5委員の推薦を受けて決定。
続いて前回に続くノミネートとなる尾上菊之助が決まり、残りの2枠は6人の候補から投票で段田安則と村井国夫が選ばれました。
惜しくも及ばなかったのは、「GGR グレンギャリー・グレン・ロス」の石丸幹二、
「あゝ、荒野」の松本潤、