あの日さ、熱中症になりかけたよね~
などと娘と短い夏を振り返る。
私は限界まで喉の渇きを感じて
自分が欲してから水分摂取することが好きです。水がめちゃくちゃ美味しく感じるから。
夏は命がけの所業になるので娘に「アホなことはやめて」と一喝されています。
もう一つ。限界までお腹を空かせてから食べるのも好きですww
これは美味しく食べるためではなくて、感謝して食べられるからです。
4年前、私の体重は現在より17㎏太っていました。
そして人生初ダイエットを決行。
私は思いついた今、始めたかったので安易に「食べない」を選択しました。
結果、これは私に素晴らしい体験を与えてくれました。
一日一食。
その日始めて口にしたご飯が美味しくて感謝の気持ちで溢れました。
ご飯が食べられる健康である幸せ。
ご飯が食べられる世界にいる幸せ。
ご飯を作ってくれた人への感謝。
(離婚してから実家の母親が作ってくれていたので😅)
その一口ひとくちに幸せな気持ちになりました。
私はその筆舌に尽くしがたい高揚感みたいな感情がクセになりました。
こうなると毎日それを味わいたくてww
繰り返すうちに5ヵ月で現在の体重、17㎏のダイエットに成功していました。
今は三食食べていますがあの時の感覚が忘れられません。
だからたまに絶食して密かにあの感情を味わっています。
もはや中毒症状かも
ダイエットは行為ではないと感じます。
どれだけ気持ちが揺さぶられるか。
どれだけ思考を広げられるか。
ダイエット中は、人,物,自然の存在自体が尊いと思いました。
今はダイエットしてないけど世の中全ての存在に今日も感謝🙏