ゴマのブログ

とりとめのない日記や雑記。(※09/11月以前の日記は別ブログのもので画像が欠落してます。)

8月に読んだ本

2011年09月01日 12時42分41秒 | 読書
8月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:810ページ
ナイス数:19ナイス

虚貌〈上〉 (幻冬舎文庫)虚貌〈上〉 (幻冬舎文庫)
どうも読むのは2回目のようですが、ところどころ覚えていますがどうなっていくのか・・・。
読了日:08月30日 著者:雫井 脩介
オーデュボンの祈り (新潮文庫)オーデュボンの祈り (新潮文庫)
独特の世界観で書かれた作品。仙台から船でいけるところにあるのだが、存在のしられていないという荻島での事件?1回読んだだけでは完全に理解できているか不明ですが、城山が桜にやられたところは爽快な感じでした。
読了日:08月21日 著者:伊坂 幸太郎

読書メーター

7月に読んだ本

2011年08月01日 00時23分46秒 | レビュー
7月の読書メーター読んだ本の数:3冊読んだページ数:1041ページナイス数:16ナイスファントム・ピークス (角川文庫)ファントム・ピークス (角川文庫)話の全般にわたり緊迫感漂いなかなか読み応えのある作品でした。 ★★★★☆読了日:07月28日 著者:北林 一光
犯罪小説家 (双葉文庫)犯罪小説家 (双葉文庫)題がそのままエンディングへつながった変わった作品であります。主な登場人物はクライム小説家の待居、その作品を映画化しようとする映像の奇才の小野川、自殺関連のノンフィクション作家の今泉。その3人を中心に物語が進む。意外なのか真っ当なのかある意味読者の意表をついた結末でした。 ★★★★★読了日:07月19日 著者:雫井 脩介
無所属の時間で生きる (新潮文庫)無所属の時間で生きる (新潮文庫)テーマは無所属の時間というエッセイでしたが、今の世を憂える大切なメッセージや言葉が節々に見受けられました。読了日:07月12日 著者:城山 三郎
読書メーター

6月の音楽

2011年07月02日 13時42分53秒 | レビュー
6月の音楽メーター
聴いた音楽の枚数:8枚
聴いた時間:464分

ImpressionsImpressions
「告白」、「駅」、「シングルアゲイン」は不朽の名作ですな。「もう一度」もなんかドラマの主題歌だったかな、いい曲です。
聴いた日:06月29日 アーティスト:竹内まりや
Nude VoiceNude Voice
Prideは大学生の頃よくバイト中のラジオで聴いたなあ。あとはCancelが好きかな。
聴いた日:06月24日 アーティスト:森川美穂
1/2Contrast1/2Contrast
蒸し暑いので森川美穂さんのさわやかな夏ソングでも聴こうかな。
聴いた日:06月22日 アーティスト:森川美穂
まとめⅡ(通常盤)まとめⅡ(通常盤)
ベタですがボーイフレンドがいいです。
聴いた日:06月21日 アーティスト:aiko
まとめⅠ(通常盤)まとめⅠ(通常盤)
どれもいいけど、「milk」、「花火」が好き。
聴いた日:06月17日 アーティスト:aiko
最後の雨最後の雨
いい。
聴いた日:06月15日 アーティスト:中西保志
多感世代多感世代
まったりとしたいい曲です。
聴いた日:06月15日 アーティスト:森川美穂

わたしの音楽メーター
音楽メーター

6月に読んだ本

2011年07月01日 01時16分42秒 | 読書
6月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:963ページ

ヒプノスの回廊―グイン・サーガ外伝〈22〉 (ハヤカワ文庫JA)ヒプノスの回廊―グイン・サーガ外伝〈22〉 (ハヤカワ文庫JA)
とうとう最後のグイン外伝も読み終わりました。著者の書くグインはもう読めません。本編の最終に近いところがこの中にありましたが、中原の各勢力がどうなったか気になります。新たな作者で書き綴るという手法も始まった?ようです。いろいろと意見はあろうと思いますが、個人的には続きが読めるとありがたいが、どうなのかな。
読了日:06月30日 著者:栗本 薫
ヒデブーヒデブー
幼いころに両親を亡くすも大阪は鶴橋の焼肉家のおばちゃんに育てられすくすくとデブデブと育つ。そんな体の通りのヒデブー、あるカップルに出会い思い立って東京へ。超ポジティブなヒデブーのなんでもひっつけるガムテープのような性格が織り成すお話。なんのこっちゃですが、ほんわかした読後感です。
読了日:06月14日 著者:斧田 のびる
タイムカプセル (ミステリーYA!)タイムカプセル (ミステリーYA!)
この作家の作品はこれが初めてでした。タイトルの通りタイムカプセルにまつわる話で、中学卒業時と現在(その10年後)を織り交ぜてストーリーが展開していきます。読み進めていくとなかなか面白い展開でしたが、落ちがいまいちという気がしました。 ★★★☆☆
読了日:06月03日 著者:折原 一

読書メーター

宝塚記念

2011年06月26日 15時34分35秒 | 競馬
第52回宝塚記念(GI)

◎3ルーラシップ
○4エイシンフラッシュ
▲8ブエナビスタ

3-4,8
3-4-8、3-8-4

ありきたりですが・・・。当たれ!

5月に読んだ本

2011年06月01日 00時52分36秒 | 読書
5月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1150ページ

スロープスロープ
隠岐出身の主人公がいて、同じ島出身のいとこや、南方で戦争で亡くなった伯父がいて、ストーリーが進むなか急に夢なのかうつつなのか世界が飛んでいる。独特な手法で書かれた作品でした。正直なところ、いろいろと理解しにくい場面がありました。
読了日:05月26日 著者:平田 俊子
パライゾの寺 (文春文庫)パライゾの寺 (文春文庫)
作者の地元である土佐(高知)の民俗学者の話しをまとめた短編集。当時(維新~昭和初期)の特に女性の生き方に着目した作品。とにかく本の表紙が気になって読んでみました。
読了日:05月20日 著者:坂東 眞砂子
チルドレン (講談社文庫)チルドレン (講談社文庫)
この作品に出てくる「陣内」は、今まで読んだ伊坂作品の中で一番濃いキャラな気がします。いい意味でも悪い意味でもありますが。彼のような人が周りに本当にいたら面白いだろうな。
読了日:05月12日 著者:伊坂 幸太郎
三国志〈第9巻〉三国志〈第9巻〉
孔明は案外戦略下手であるのと、法に厳しかったんだと良くわかりました。それを象徴する馬謖の件や魏延の扱いも若干下手ものでした。呉の孫権はもっといいやつかと思ってたがまさに残念な感じでした。
読了日:05月03日 著者:宮城谷 昌光

読書メーター

4月に読んだ本

2011年05月01日 14時26分37秒 | レビュー
4月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1148ページ

夢のカルテ夢のカルテ
高野氏の本は十三階段以来ですが、なかなか面白かった。人の夢に入り込めるという特異な能力をもつ心理カウンセラーの夢衣が、ある事件で悪夢をみるようになった刑事健介が診察によって悪夢を取り払ってもらい、また彼らの付近で起こる出来事のおはなし。あまりなじみのない言葉がおおかったものの2人を中心としてストーリーが進み、テンポよく読みきることができました。
読了日:04月20日 著者:高野 和明,阪上 仁志
魔王魔王
ある種の能力を持った兄弟の話ではありますが、ところどころ共感できるところがありましたね。「インターネット社会」、「政治不信」など少し前の作品にしては鋭い視線がみうけられました。なかなか面白かったです。
読了日:04月15日 著者:伊坂 幸太郎
あるキングあるキング
ありえそうな話と架空(魔女とか、怪物とか)混在しつつも、野球選手が成長する話です。なんともいえない読後感ですが、できすぎる者の孤独を王として象徴化しているのか、単なるゴロ合わせなのか。ちょっと不思議な話でした。
読了日:04月09日 著者:伊坂 幸太郎
三国志 第八巻三国志 第八巻
三国志の主要な登場人物のうち、曹操・関羽・劉備が死を迎える。
読了日:04月02日 著者:宮城谷 昌光

読書メーター

リトルワールドへ行ってきました

2011年04月23日 11時39分51秒 | 家族
先週の土曜日(4/16)に犬山にあるリトルワールドへ行ってきました。

事前に金券ショップにある名鉄株主優待券(@700)を買っておきまして、これを使い犬山市にあるリトルワールドへ行ってきました。

現在世界の串フェアをやっているそうで、自分はまだ行ったことなかったので行ってみました。園内は世界中の建物を配置してある公園で、各所で民族衣装を着れるようです。

空中サーカスをやっていましたが、サーカスも久しぶりにみましたがなかなか面白かったです。

画像はこちらにUPしてあります。

3月に読んだ本

2011年04月01日 10時05分37秒 | 読書
2011年3月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:258ページ

■フィッシュストーリー
4編の短編の1つが題になっている1冊。そのタイトルになっている「フィッシュストーリー」は、どんなことにも多かれ少なかれ因果関係があるよと言いたいのかな・・・。
読了日:03月25日 著者:伊坂 幸太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10312369


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http://book.akahoshitakuya.com/

2月に読んだ本

2011年03月26日 19時23分17秒 | 読書
2011年2月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1152ページ

■ちょんまげぷりん 2 (小学館文庫)
軽く読めました。前回とは逆で中学生になった友也が安兵衛のいる江戸時代へタイムスリップ。脇を固める登場人物もなかなか味があってよかったです。続編はまだあるのかな??
読了日:02月24日 著者:荒木 源
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9905247

■クローズド・ノート (角川文庫)
最後の方は感動しました。オチは読めましたが・・・。それでもよかったです。
読了日:02月17日 著者:雫井 脩介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9780231

■笑い犬 (講談社文庫)
獄中の様子など、なかなか面白かった。
読了日:02月13日 著者:西村 健
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9733511


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