ごめり語。

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スモールマウスバスが釣れました!

2011年05月22日 | 釣り
5月19日(木)20日(金)と、長野県飯山市の希望湖で釣りをしました。

約3年ぶりのルアーフィッシングでした。今回も釣りの師匠あっちゃんに同行して頂きました。前回の時、<次は希望湖で会おう!!!>と書いたので、その約束を果たした、というわけです。希望湖の前に一度、東京湾でアジ釣りをしたけれど。

今年の希望湖の解禁日は5月14日(土)でした。今年は残雪多く、解禁が延び延びになっていました。というわけで、解禁開けだし、爆釣だ!とばかりに、勢い勇んで行きましたが、私はというと、まぐれで1匹釣れただけでした。師匠はというと、初日こそやや苦戦していましたが、それでも5匹釣って、翌日は午前中だけでしたが、完全にパターンをつかんだらしく、さらに5匹釣って、合計10匹の釣果でした。見事でした。完全に腕の差を見せつけられました。参考までに付け加えておくと、おおざっぱに言って、ラージはスポーン(産卵)中、スモールはスポーン前、という状況でした。師匠は主に、ノーシンカーやジグヘッドでワームを岸際に投げて釣っていました。

ところが、私が釣った唯一の魚がスモールマウスバスで、師匠が釣った10匹の魚はすべてラージマウスバスだったので、それはそれで師匠に羨ましがられました。

ブラックバスにも種類があって、主に、ラージマウスバス、スモールマウスバス、フロリダバス、となります。それぞれに見た目や習性や性格などが異なります。で、日本においてスモールマウスバスは希少で、釣れるのは、長野県の野尻湖や、福島県の桧原湖など、冬場は凍結してしまうような湖だけです。スモールマウスバスは、主に低水温の場所に生息しているからです。そして希望湖も、スモールマウスバスが生息している、日本でも珍しい湖のひとつなのです。



38センチのスモールマウスバス。師匠曰く、<いかにもカバーについてたって感じの、黒々とした魚体。まぎれも無いアダルトスモール。正にカバークランキングでなければ出会えない個体>だそうです。

黒くて小さなクランクベイトで釣れました。自分で金色のラメを貼った改良ルアーです。はっきり言って、適当に買った馬券で万馬券が的中したようなもので、嬉しいには嬉しいんだけど、複雑な心中でした。ラージマウスでいいから、もっとたくさん釣りたかった・・・。

次はアフタースポーンの亀山湖かな。雨の翌日の晴れた日がいいな。ねぇ、笠間仁さん。6月にどうだい?
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アジ釣り

2010年10月24日 | 釣り
一昨日、久しぶりに釣りに行きました。

今回も釣りの師匠、あっちゃんの指導で。

当初の計画では、サバを釣る予定でした。

でも、サバ船は最少催行人員に達しなかったので、アジ船に乗ることに。

お世話になったのは、川崎の「つり幸」さん。

料金は半日で6000円(女性・中学生以下は半額)。

竿、リール、コマセ、イソメ、氷、仕掛け、ライフジャケット、すべて込みの料金でした。

自分で用意したのはクーラーボックスだけです。

いざ東京湾!

最初の15分くらいは元気でした。

立て続けに3匹釣れて、調子いいぞ、なんて思っていたのですが・・・

その後、猛烈な船酔いに襲われ、吐きまくり、ずっと(3時間以上)船内でへばっていました(泣)

出船前に酔い止め薬を飲みましたが、海がかなり荒れていたので、効きませんでした。

宮古島の悪夢ふたたび、でした。

でも、たった3匹でも、釣れたんだから「良し」です。

師匠がおすそ分けしてくれた4匹を含め、合計7匹をお持ち帰り。

師匠曰く、内臓まわりが脂肪だらけの、これぞまさしく東京湾名物、メタボ金アジってヤツ、だそうです。

おすすめは、大物は1~2日熟成させて刺身に、中型はタタキ(なめろう)か揚げ物で今晩中に、ということでした。


さあ、どうしよう。

ちなみに、3枚おろしは自信がないので、母に教えを請うことになっています。

3匹焼いて、2匹は刺身、あとの2匹はたたきに、と思いました。

焼き魚の用意はしました。

でも、母の帰宅時間にはまだ時間があったので、3枚おろしにもチャレンジしてみました。

本を見ながらやってみましたが、やっぱり上手に捌けません。

お刺身も、まだ少し硬いし、海の香りが抜けていないような気がしました。

しかも、母の包丁捌きもなんだか微妙(苦笑)だったので、刺身はどうかな、と。

というわけで、急遽アジフライに変更しました。

ともあれ、焼いたのも、揚げたもの、なんとも肉が柔らかくて、美味しかったです(笑)

「こんなに美味しいアジははじめて」

ま、多少のリップサービスはあったにせよ、魚については少々うるさ方の母がそう言っていました。


ちゃねり作、自家製かぼちゃのスープも最高でした!

いつかまた、今度は凪いでいる日に、リベンジしたいな。

あっちゃん、いろいろお世話になり、ありがとうございました!
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佐渡の思い出(最終日)

2009年11月04日 | 釣り
10月29日(木)。

この日のカテゴリーは、あえて「釣り」にしました。
早朝、朝食までの約1時間、七浦海岸の漁港で釣りをしました。

私はルアー、ちゃねりはワームでチャレンジ。
釣果は、私は坊主で、ちゃねりは2匹でした。
む~


↑ 坊主男(まるで自分が釣ったかのような写真ですが・・・)

朝食後、羽茂小泊の白山神社へ。
ここは、佐渡百選のNo57です。
ちなみに佐渡百選とは、島民が選んだ島の宝ベスト100のこと。

石臼塚なんて、おそらく、全国でもここにしかないと思う。
男性のシンボルのついた鐘たたき(←正式名称がわからない)も珍しいのでは。


↑ 石臼塚


↑ いやはや、実に立派な・・・

次に、椿尾農村公園に行きました。
六地蔵菩薩を撮影しようと思って行ったのですが、別の仏さまに目を奪われました。
風景と調和していて、実にいい味を出している。


↑ いやはや、これまた、実に立派な

佐渡観光といえば、佐渡金山と、そして、たらい舟。
というわけで、私たちは、矢島・経島のたらい舟に乗りました。
1人500円。


↑ 文字通り、たらい回しの状態になってしまい、ちっとも前に進みませんでした。

次は、幸福地蔵経由で、岩屋山洞窟へ。


↑ 怪しげな男


↑ 怪しげな男の写真


↑ ちゃねり撮影


↑ 珍しい石仏(岩屋山洞窟にて)

次に行った「道の駅 芸能とトキの里」は、せめて雑草くらい抜こうよ!という感じでした。
いい道の駅の多くは、観光客だけでなく、地元の人も利用しています。
地元の人に愛されない道の駅は、観光客からも愛されません。


↑ 今は もう 動かない その お能♪(道の駅にて)

ちなみに、佐渡の能は6月頃がピークです。
秋の公演もありますが、少ない。

最後に、両津港の近くで、再チャレンジ!


↑ てるてる坊主

おしまい!
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あっちゃんやったね!

2008年04月17日 | 釣り
15日の火曜日、久しぶりに釣りをしました。
ブラックバス釣りは、ほぼ3年ぶりです。
思うところあって、ずいぶん遠ざかっていましたが、
バス釣りの師匠、あっちゃんのおかげで、無事復活しました。

行ったのは北浦です。
オイラはボーズでしたが、師匠は40cmオーバーをゲット!
ながれるいし!!
次は希望湖で会おう!!!
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生分解ワーム

2005年11月11日 | 釣り
昨日、久しぶりに釣りをしました。
8月に鹿島港に行った時以来なので約3ヶ月ぶりになります。
ちなみに、この時は釣れなかったこともあって記事にしていません。

行ったのは北浦。
夕まずめがよかろうと思い、16時頃から始めたのですが、
寒さに耐えられず20分程度で切り上げてしまいました。
またしても坊主でした。

釣具屋にも行ったのですが、自然分解するワームを買ってみました。
「天然成分100%」とだけ表示してあるので、
どんな原材料を使っているのかはわかりません。
今まで売っていたワームはプラスチック製のものばかりでしたので、
ロストしたワームが自然の景観を損なっていたり、
魚が誤って飲み込んでしまったりして、いろいろと問題がありました
ですから、芦ノ湖のようにワームの使用を禁止している場所もあります。

ブラックバス釣りに対する世間の風当たりは相変わらず強いようです。
あとは、自然分解するライン(釣糸)が製品化されれば、
もう少し大手を振ってルアー釣りが出来るようになるのかもしれません。

追記
生分解ラインも既に発売されていました。
勉強不足、というより時代遅れですね。
いい加減なことを書いてすみませんでした。
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