「毎日がアルツハイマー」

知らなかったなぁ～

悲しいかな、この映画の存在を知りませんでした。

去年公開の映画なのに・・・

もちろん観たいですし、今さらこんな記事を書いているなんて、なんだか悔しいです。

「砂漠でサーモンフィッシング」

掟破りで、つまらなかった映画を紹介します。

「砂漠でサーモンフィッシング」

期待した自分が馬鹿でした（泣）

ペアプライスデイ（ふたりで2000円）の日に行ったのですが、他のお客さんは2人だけでした。

つまり、4人でこの映画を観たわけですが、まぁ、さもありなんです。

むろん、蓼食う虫も好き好きですし、ユアン・マクレガーの大ファンの方もいらっしゃるでしょうし、お気に召した方にはごめんなさいです。

でもやっぱり、この映画は避けた方が賢明ですよって、言わずにはいられません。

「人生の特等席（Trouble With the Curve）」

「人生の特等席（Trouble With the Curve）」観てきました！

イーストウッドの久しぶりの主演映画です（監督は別の人）。

イーストウッド特有の？懐かしのB級テイストさが漂っていましたねぇ。

というわけで、渾身の、というよりは、余裕の、というような作品ですし、万人向けの映画ではないと感じました。

私とて、途中、若干眠くなりましたし・・・。


私はパソコン系の仕事が大の苦手です。苦手意識が強いです。

だから、この映画の主人公のような時代遅れなキャラクターに、どうしても肩入れしてしまいます。

パソコンなんか、クソくらえ！ってね。

「その街のこども 劇場版」

「サトエリ大好きだニャー」

「そうでもないよ」

なんて、ごめん、嘘ついて。


サトエリが生きている。

うん。

生き生きとしています。


阪神淡路大震災。

もちろん覚えていますよ。

当たり前じゃないですか。

忘れられないじゃないですか。


例えばTとか、例えば別のTとか。

もちろんFも。

彼等と一緒に、ぐでんぐでんになって、酔いつぶれるまで、とことん飲みたい気分です。


いい映画です。

これは。

お勧めです。

本当に。


というか・・・

ワイン飲みすぎ。

空になっちゃったから・・・

もうこぼしようがないや。

ワイン。

とか。

涙。

とか？


なんでやろ。

すげ～リアルだったから、かな。

たぶん、きっと。


それとも。

ホモ・サピエンスだからかな。

たぶん、きっと、そうかも。


脚本＝渡辺あや

すげ～と思いました。

「すべては海になる」

またしても、柳楽優弥。

そして。

佐藤江梨子！


う～ん。

要潤が助演男優賞って感じ。

村上淳の存在感も光る。


いきなり前の記事に戻りますが・・・

「包帯クラブ」の、ビルのてっぺんの、あのシーン。

日本の映画史上に残る名シーンかも、なんて、そんな風にも思いましたが・・・

「出てこいや～」

あのセリフ、高田延彦がオリジナルなんですよね。

残念。


「すべては海になる」に戻りますが・・・

小説の原作者が監督（脚本）をするというのは、ちょっと無理があるのかな。

そう思いました。

残念。