ごめり語。

ごめり・りんご・「   」

「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」

2012年08月29日 | 映画
最近、映画ばっかりだなぁ~

ある意味、ふぬけ状態だからなのです。

ふぬけなまぬけ、最悪!


昨日に続き、永瀬正敏。

そして。

佐藤江梨子!


高嶋某氏の奥さんのような、そういう性格の方って、いますよね。

ホラー映画よりも、現実の方がよほど怖いかもしれませんね。

それでも恋をしてしまう、盲目になってしまう、そういう時期もある、というのが、いわゆる「業」なのかな・・・


佐藤江梨子というと、私は「秋深き」が好きです。

まぬけな男の夢物語、女性にはわかるまい。

次は、「その街のこども」を観たいです。
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「毎日かあさん」

2012年08月28日 | 映画
鴨志田穣と西原理恵子。

そして。

永瀬正敏と小泉今日子。

元夫婦が、元夫婦を演じているんですな。

なんとも色っぽく。

なんとも大人で。

素敵だなぁ。

そういえば私、高校生の頃に、キョンキョンのコンサートに行ったことがあります!

「時計のいらない夏」だったかな・・・

確かそんなタイトルだったような(笑)
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「アブラクサスの祭」

2012年08月27日 | 映画
「アブラクサスの祭」

「休暇」続き、また小林薫さんが出演していました。

え~と。

主人公の浄念さんがまだ駆け出しの頃、連続5日間の法事で疲れてしまい?、冬の海に飛び込んだ、というエピソードが効いているなぁ、なんて思いました。

悲劇と喜劇は紙一重ですよね。

それはまるで、落語のように。

原作の玄侑宗久さんは、むろん素晴らしい作家ですが、「21世紀のあくび指南」なんていう、立川志の輔との対談まで出しているのですね。

なるほどなぁ~

リアル より リアリティ ♪

ホントそうだよな。

小林薫さん、いくらなんでも、物わかりがよすぎる、なんて、そんな現実的な感想は、どうでもいいよな。
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「休暇」

2012年08月22日 | 映画
「休暇」という映画を観ました。

なかなかいい映画でした。


ところで・・・

私も少し長い休暇が欲しいなぁ。


私の仕事はというと、連休はたまにあります。

でも、3連休は滅多になくて、4連休はあったためしがありません。


なにせ、365日24時間営業の仕事場ですから、それはまぁ、仕方がありません。

それに、むろん、自ら望めば、4連休以上だって可能ですしね。


そうそう、今朝、夜勤者からの申し送りを聞いていて、思わず笑ってしまう、なんてことがありました。

でも、当事者(夜勤者)にしてみれば、笑うどころの話じゃないんですけどね・・・。


映画とはまるで関係のないことばかりですみません。

こういうテーマに関しては、「派」だの何だの、そういう以前に、私には信念があります。


私が何を言いたいのか、さっぱりわからないと思いますが、それでいいのです。

少し長めの休みが欲しいなぁ・・・


以下、追記です。

この映画の中で描かれている刑務官という職種もきっと、365日24時間営業なのだと思います。

例えば、夜勤の時の緊張感。

もし暴れられたりしたら・・・。

そういう共感めいたものがあったということを、念のため、付け加えておきます。
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こんなん観ました

2012年08月10日 | 映画
今日は金曜日。

MOVIXのペアプライスデイ!

というわけで、「ダークナイト ライジング」を観に行きたいな・・・

な~んて思いつつ、結局家で、レンタルDVDを観ていました。

「春にして君を想う」

しかし、どうしてこんな邦題になるのでしょうか・・・

「Harry and Tonto(ハリーとトント)」1974年アメリカ映画
「Children of Nature(春にして君を想う)」1991年アイスランド映画
「El Perro(ボンボン)」2004年アルゼンチン映画
「Konyec(人生に乾杯!)」2007年ハンガリー映画
「星守る犬」2011年日本映画

思いつくままに書き連ねてみました。

ハリーとトント。
ゲイリとステラ。
ファンとボンボン。
エミルとヘディ。
おとうさんとハッピー。

老人とその相棒の物語。

万国共通のテーマ。

映画っていいよね。

うん。
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