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子どもを伸ばす くもんの知育玩具

2012年01月06日 | 日記
新年早々夢中になっていることがあります。

それは何かというと・・・

将棋です。


将棋を指すなんて、たぶん、小学生の時以来です。

それはいかんせん30年以上前の話しなので、駒の動かし方とか、すっかり忘れていました

なのに、どうしていきなり将棋なのかというと、それはもう、公文式のおがけなのです。


「NEW スタディ将棋」

ちゃねりは、これを、ずっと前から欲しかったらしい。


一目で駒の動かし方がわかります。


これなら初心者でも遊べますよね。

しかしまぁ、自分で言うのも何ですが、これほど「くもんの知育玩具」が似合う43歳、なかなかいないのではないでしょうか。


私にはコンプレックスがたくさんあります。

記憶力の悪さも、そのひとつです。

要するに頭が悪いということです。

なので、それこそ将棋とか麻雀など、頭を使う遊びをすると、人に劣ってしまいます。

どんなに努力しても、実力のある人には、敵いません。

だから、競馬とか、運に左右されるような遊びの方が好き。


が、しかし。

いざ、やってみるってぇと。

面白いですね。

はまります(笑)


「趣味だなんて、実に都合のいい言葉ですが、とどのつまり、道楽のこと。」

そんな内容の、小三治さんの「野ざらし」の枕を聴いたことがあります。

「江戸時代の道楽といえば、飲む、打つ、買う。打つといえば、囲碁、将棋。」

これは、さん喬さんの「笠碁」の枕だったように思います。


昨日は、「羽生流で強くなる はじめての将棋」という入門書まで買ってしまいました。

なんだか、道楽がまたひとつ増えてしまいそうな予感があります。


でも、ま、これはもう、好敵手がいないと話にならないわけです。

というわけで、良ちゃん!

今度私の挑戦を受けて下さいね。

お願いします。
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