8月6日に高ボッチ高原の草競馬を見に行きました。
私は初めてでしたが、今年で52回目という歴史ある大会です。
長野県の八ヶ岳中信高原国定公園内にある、
標高1665mの高ボッチ山の山頂に高原が拡がっています。
ですから、日本一標高が高い場所で開催される競馬なのです。
専用の競馬場がありまして、一周400メートルのダートコース。
距離は短いのに、私はとても広い競馬場だと感じました。
高低さがあるのと、ほぼ円形だからなのでしょうか。
障害レースのコースで、平場の競争をしているようなイメージです。
なんと26もレース数がありました。
競走馬16、ポニー8、どざんこ中間と速歩のみが各1という
レース編成になっていました。
競走馬の場合は基本的に4頭立て。
予選8レースに、決勝8レースなのですが、
着順ではなく、タイムで決勝のレースが振り分けられます。
その他にアトラクションとして、ちびっこ馬車、人馬レース、
落下傘花火、人間VSポニーのレースなどがありました。
これだけ盛りだくさんな内容なのに、9時から競技を開始して、
14時半には終了するという、素晴らしい段取りと進行。
ここいらへんに歴史を感じます。
例年1万人ほどの人が集まるのだそうです。
ほとんどの方がレジャーシートを敷いて、
宴会やバーベキューを楽しんでいました。
それから、年配のアマチュアカメラマンの方も多かった。
この草競馬は、
毎年8月の第1土曜日の開催が恒例になっているようです。
楽しいイベントですし、お金もほとんどかかりませんので、
是非一度ご家族で訪れてみて下さい。
特に子供達は喜ぶと思います。
バーベキュー道具の持参をお忘れなく。
注意をひとつ。
山の天気は変わりやすいので、
レインコートや傘などは必ず持参して下さい。
今回は基本的には晴天だったのですが、
激しいスコールが降ったり、霧に覆われたりしました。
着替えや、厚手の服も必要かもしれません。
追記(8月20日)
今まで多くの競馬場に行きましたが、
<もっとも観戦しやすい>競馬場だったことも忘れられません。
全体的に馬場が掘り下げられているので、
見下ろすようにして観戦する場所が多かったのですが、
高低さを利用して見上げるような場所もあった。
素晴らしい競馬場でした。
私は初めてでしたが、今年で52回目という歴史ある大会です。
長野県の八ヶ岳中信高原国定公園内にある、
標高1665mの高ボッチ山の山頂に高原が拡がっています。
ですから、日本一標高が高い場所で開催される競馬なのです。
専用の競馬場がありまして、一周400メートルのダートコース。
距離は短いのに、私はとても広い競馬場だと感じました。
高低さがあるのと、ほぼ円形だからなのでしょうか。
障害レースのコースで、平場の競争をしているようなイメージです。
なんと26もレース数がありました。
競走馬16、ポニー8、どざんこ中間と速歩のみが各1という
レース編成になっていました。
競走馬の場合は基本的に4頭立て。
予選8レースに、決勝8レースなのですが、
着順ではなく、タイムで決勝のレースが振り分けられます。
その他にアトラクションとして、ちびっこ馬車、人馬レース、
落下傘花火、人間VSポニーのレースなどがありました。
これだけ盛りだくさんな内容なのに、9時から競技を開始して、
14時半には終了するという、素晴らしい段取りと進行。
ここいらへんに歴史を感じます。
例年1万人ほどの人が集まるのだそうです。
ほとんどの方がレジャーシートを敷いて、
宴会やバーベキューを楽しんでいました。
それから、年配のアマチュアカメラマンの方も多かった。
この草競馬は、
毎年8月の第1土曜日の開催が恒例になっているようです。
楽しいイベントですし、お金もほとんどかかりませんので、
是非一度ご家族で訪れてみて下さい。
特に子供達は喜ぶと思います。
バーベキュー道具の持参をお忘れなく。
注意をひとつ。
山の天気は変わりやすいので、
レインコートや傘などは必ず持参して下さい。
今回は基本的には晴天だったのですが、
激しいスコールが降ったり、霧に覆われたりしました。
着替えや、厚手の服も必要かもしれません。
追記(8月20日)
今まで多くの競馬場に行きましたが、
<もっとも観戦しやすい>競馬場だったことも忘れられません。
全体的に馬場が掘り下げられているので、
見下ろすようにして観戦する場所が多かったのですが、
高低さを利用して見上げるような場所もあった。
素晴らしい競馬場でした。
地元なので毎年遊びに行くのですが、こめり語さんの記事で初めて詳しく知りました。どうもありがとうございました。
翌日には松本城に行ったりして、楽しい思い出をたくさん残すことが出来ました。