Waiting On A Friend （Miss You）

一昨日は11年11月11日。介護の日でした。M.Oの誕生日。せっかくだから、何か気のきいたことを掲載したいと思っていましたが、それどころではありませんでした。ミスの上にミスを重ねてしまい、反省することしきりでした。ま、こんな愚痴めいたことを書けるだけ、まだマシだったのですが・・・。

合宿は中止にしました、なんて、この場でお伝えするのは筋違いなのですが、どうかお許し下さい。皆にあえてメールするのもどうかと思いましたし、まして、それを相談する気にもなれなかったので・・・。thank you katzcho。sorry kumasan。

なんというか、今までに、いろいろなお付き合いがありました。いろいろな時期に、いろいろな場所で、多くの方にお世話になりました。私はあまり社交的な性格ではありませんが、それでも43年間生きているのです。元気にしているかな、そう思うことが多々あります。

少し前までは、携帯電話なんてなかったんです。ネットも、メールアドレスも、ブログもありませんでした。もし私が若い頃にそういうツールがあったなら・・・。でも、それを含めての「縁」なんでしょうな。それに、若い方だってきっと、経験があるはずです。久しぶりに電話をしたら通じなかった、メールしたけど届かなかった、ブログの更新がとまっていた、なんてことが。なんとも悲しいよねぇ。寂しいよねぇ。

我々の年齢になると、妙に達観してしまうようなところがあります。なんとなく、若い人たちの付き合いをさめた目で見てしまうようなところがあります。いかんいかん。一期一会なんだよ、なんて、いかにも親父くさい。いかんいかん。

私にとって、ブログってのは、とどのつまり、元気にしていますよ、ということを発信するツールです。だから、極端な話、内容なんかどうでもいいんです。飛ばし読みが正解なんです。生きている限りは継続したい。これがモットーです。だから、軽いのを、なるべくまめに更新したい。でも、たまにはヒットも打ちたい。「どこにいるのかに？」みたいなやつを！

昨晩はねぇ、ちゃねりもいないし、なんだか1人寂しく近所の「かつや」に行ったんです。そいでもって、そんなことを思い出しつつ、なんだか少々湿っぽい話になってしまいました。

お元気で。とにかくお元気で。また、機会があれば、再会を楽しみにしています。いつか、また、どこかで。