これまた、何を今さら、ですが・・・
約ひと月前の話です。
10月6日、木曜日。
3人組が集合しました。
そいで、浅草の「甘味処 梅むら」へ行って、豆かんを頂きました。
これはまぁ、儀式ですかね。
何の?
お墓参りの。
師匠、色川武大のお墓参りです。
「行雲院大徳哲章居士」という戒名。
「哲」の一文字が光ります。
「徳」も、ちょっと出目徳を連想したりしませんか?
大きな出目徳や、坊や哲が登場する章、これぞ「麻雀放浪記」なり。
「寄席放浪記」なんて本もあるんです!
というわけで、というわけではないのですが、その後、鈴本演芸場に行きました。
つまり、浅草→日暮里(谷中霊園)→上野、と移動したわけです。
この日のトリ(夜の部の主任)は、柳家小三治師匠。
そうそう、師匠、師匠って、別にオレの師匠ではないわけで、以降、落語家の場合、敬称略にしますね。
ちなみに、立川流顧問の吉川潮氏は、命日(4月10日)に、それこそ立川談春などを伴って、お墓参りをすることを恒例にしているみたいです。
没後22年経ちますが、まだまだ語り継がれ、読み継がれています。
「うらおもて人生録」なんて、アマゾンの書評で、とてもいいカスタマーレビューを頂いているし、「新潮文庫の100冊」にも選ばれているし、不肖の弟子としては、嬉しい限りです!
約ひと月前の話です。
10月6日、木曜日。
3人組が集合しました。
そいで、浅草の「甘味処 梅むら」へ行って、豆かんを頂きました。
これはまぁ、儀式ですかね。
何の?
お墓参りの。
師匠、色川武大のお墓参りです。
「行雲院大徳哲章居士」という戒名。
「哲」の一文字が光ります。
「徳」も、ちょっと出目徳を連想したりしませんか?
大きな出目徳や、坊や哲が登場する章、これぞ「麻雀放浪記」なり。
「寄席放浪記」なんて本もあるんです!
というわけで、というわけではないのですが、その後、鈴本演芸場に行きました。
つまり、浅草→日暮里(谷中霊園)→上野、と移動したわけです。
この日のトリ(夜の部の主任)は、柳家小三治師匠。
そうそう、師匠、師匠って、別にオレの師匠ではないわけで、以降、落語家の場合、敬称略にしますね。
ちなみに、立川流顧問の吉川潮氏は、命日(4月10日)に、それこそ立川談春などを伴って、お墓参りをすることを恒例にしているみたいです。
没後22年経ちますが、まだまだ語り継がれ、読み継がれています。
「うらおもて人生録」なんて、アマゾンの書評で、とてもいいカスタマーレビューを頂いているし、「新潮文庫の100冊」にも選ばれているし、不肖の弟子としては、嬉しい限りです!
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