ゴンダル年代記

ようこそおいでくださいました。エミリ・ブロンテがひっそり書きためたゴンダル物語のようにこっそり書きためます!

続々 生きているということ

2023-04-25 16:19:15 | 物語
雨の庭にときどき‥





マロくん、いるね!えらいね。
















すべての美しいものに出会うということ
そしてかくされた悪を注意深くこばむこと

谷川俊太郎 詩「生きる」より



雨の音がきこえる
雨が降っていたのだ

八木重吉 詩「雨」


続 生きているということ

2023-04-25 14:57:25 | 物語
かたつむりははうということ
人は愛するということ
あなたの手のぬくみ
いのちということ

谷川俊太郎 詩「生きる」より













かたつむりはいなかった。みかけなかった。

雨の音がきこえる
雨が降っていたのだ

八木重吉 詩「雨」

だったと思います。





















雨の庭には時々‥


マロくんもいる。
家猫だし、アンのおうちは隣町。
マロくんは、うちの庭に遊びに来たことないよね?





つつじってさ、別嬪さんとかじゃなくて、麗しげじゃない?
くちびるみたいだなあと子どものころから道すがら思ってました。
あ、さつきは、べっぴんさんね。