うろうろとする日々

WJBL10,11節

10,11節が終わり、上位2チームはプレーオフ進出ということのようです。

残り2チームですが、今の状況だとサンフラワーズはなんとか確定に近い状態。Vマジックとアンテロープスはどうなのかという感じでしょうか。

それにしてもサンフラワーズは盛り上げてくれた10,11節であったようです。

絶対女王レッドウエーブに本当であれば2勝してもおかしくないところだったけど1勝。そしてほかのチームがあまり白星を献上していないクーガーズに1勝と結局勝ち星を思ったように伸ばせなかったと思います。

特にレッドウエーブとの1ゲーム目はほとんど勝っていたといえるゲームであったのにするっと逃したと。逆にレッドウエーブは執念の1勝だったと思いましたが。その割には2ゲーム目はあっけなかったという感じでした。

クーガースは奥山選手が1000得点を記録したようで何よりです。なんだかんだ言ってもさすがなのだとは思いますが、もう一皮むけてくれると長岡選手や宮沢選手の世界に近くなるのだと思うのですが、、、ヘビ年なので脱皮を願いたい。日本代表でも活躍してほしい選手です。

サンフラワーズは皇后杯以降なにかかみ合わない感じのゲームが多いのか。どうなんでしょう。

プレーオフは1位と4位ということで個人的にはサンフラワーズには3位に入ってほしいと思っているのですが。

サンフラワーズは星選手の復調と田中こころ選手が宮崎選手とどう組み合わさっていくかという感じか。あとは高田選手の復調も待たれ、佐藤選手も底上げには欠かせないのかと。三田選手も頑張ってくれるとパワーアップなのでしょうけどなかなかメンバーが固定しないですね。

ということで先にプレーオフ進出のレッドウエーブとアイリスの安定はあるわけですが(アイリスはちょっと微妙ですけど)、3,4位にどのチームがくるのか。トーナメントはそれを占う意味で見どころは多いのかもしれません。

それにしても位置づけとして、本当は皇后杯をもっとちゃんと位置付ければトーナメントは必要なのかはちょっと微妙。盛り上げであれば10月の早期にやったほうがいいと思いますけどね。今年は代表が2月にないための措置なんでしょうか。

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