終わったわけですが何か謎が残るトーナメントだという印象です。
新人を対象にしたトーナメント?
来年からの参入チームが慣れるため?
JBAは総合選手権である皇后杯の価値を減らすようなトーナメントは間違えても作るべきではないと思います。やはりトーナメントとしては、すべてのカテゴリーにオープンな皇后杯をトップとして、それ以外の実業団が主催するトーナメントは差異をはっきりさせないといけないと思いますが、Wリーグにはそんなこと関係ないのでしょうか?サッカーなどより女子はずっと長い歴史を刻んできた賜杯に対しての敬意がなさすぎと思います。こういうところが八村選手の批判につながっているならよく理解できます。
この期間に何かをやるなら、ぜひとも日本代表と海外からチームを招いて、またはいっての大会などをやればいいのにと思いましたが、、、しかしヘッドコーチの選出に遅れがあってとても無理と。だからなのか?
もちろんお金の問題はあるでしょうけど、それを賄おうっていうのがJBAの説明だったのではないでしょうか?きっとそういう強化につながるお金を使っていれば八村選手もJBAが金儲け第一などということは言わないと思うし、ファンや関係者もJBAが選手強化にお金が必要、という説明に納得するでしょう。
でもそうじゃないわけです。
2月のこの時期は国際試合なども行われれば来年からはこのトーナメントはどうなるんでしょうね。
なぞ、なぞ、なぞです。