うろうろとする日々

Wリーグ開幕ゲーム

昨日多くのチームも開幕ゲームを迎えました。圧倒的だったのはレッドウエーブ。意外ともたついた感じがあったのはアイリスでした。アイリスどうなんでしょうか。

それにしてもレッドウエーブはどうなってるのか圧倒的でした。

レッドウエーブといえば隣の某電機メーカーの女子バレーのチームが川崎市のとどろきアリーナで開幕ゲームを行って新聞に出てましたが、負けたようです。

なんで優勝チームのレッドウエーブがオープニングゲームを代々木第2で3位4位のチームの前にやらないといけないのかはなぞですが。なんとしてもとろどきアリーナは確保してほしかったですね。

ただ、川崎市民の前でのはじめてのゲームとしてはちょっとあまりにもという感じもあって、プレミアのゲームはここまでいっちゃうとまずいだろうという感じがありました、まあレッドウエーブは昨年のプレーオフで前半差をつけてたのをおいつかれそうになったというのもありましたが、、、。

ウイングズはまだ移籍加入のふたりがなじんでないんでしょうか、、、

また、サンシャインラビッツはちょっと台風の目を予感させるゲームだったように思います。

クーガーズは奥山選手の覚醒がいつあるかですかね。はやく覚醒してほしいですが。

それにしてもひどかったのは朝日新聞で、女子のバレーの開幕戦について報じる中で、テレビの中継がなかったことをいっていましたが、女子のバスケットもまったく中継なしでした。もしかすると、バレーボールの中継もやらないのにバスケットだけはおかしいというような妙なバランスが働いたのかもしれないと思うと残念ですし、ネットで有料なのを流せなくなっているとしたら大問題だと思いました。やはりテレビで放送することはいみじくもバレーボールについていわれているとおり、重要で、もしかするとネット対策はバスケットの方が進んでいるのかもしれませんが、だからといってなくてよいということにはならないでしょう。特に女子バスケットの場合、ささえるファンのすそ野が小中学生くらいまで広がるので、ネット前提だとお金は儲かるのかもしれませんが、それは将来への種まきにならないと思われます。

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