11月14日のサンフラワーズ 対サンシャインラビッツの一戦。実にサンフラワーズ には苦しそうな試合でした。
なんだかチームが機能していないように見えます。個人の能力はすごいものがあると思いますが、他のチームがきっちりとやってくるとやはりなかなか思うように行かないというところでしょうか。
今日のスタッツがWJBLサイトで見られないのですが、やはり奥山選手は短い時間の出場であったように記憶してます。サンシャインラビッツのインサイドは結構すごくて、渡嘉敷選手が思うようにペイントエリアを支配できなかった（させなかった）ところが接戦の原因かと。
それにしてもチームとして機能していない分ひとりひとりのすごさはわかります。林選手のプレーにはとても気持ちを感じました。また、岡本選手渡嘉敷選手もかなり激しかったし、宮崎選手もなんだかんだいっても日本代表を経験して以前よりもずっと気持ちが見えるようになったと思います。ということでいつそれがチームとして機能するのかというところですか。
ところで負けはしましたが、シャンソンはトヨタを結構追い詰めていたように思います。昨日よりは今日の方が最後まで競り合ってました。サンフラワーズ のファンとしては、藤岡選手や大沼選手の活躍を見ていると複雑なところもありますが、でもプレーしているところを見ることができるのは嬉しい気持ちのほうが大きいです。特に大沼選手は新天地で輝いて欲しいです。また、藤岡選手は体調があるのかもしれませんのでまずは短い時間でしゅうちゅうして欲しいもの。
富士通の中村選手も頑張っているようですし、今年はサンフラワーズ 出身の選手が各チームで確約するのを楽しみにすることにしましょう。
