ラトビアを相手に2戦全勝というまあ予想通りなんでしょう。
ヨーロッパの国相手に結構対策が進んできた感じです。
ということでかなりいい線いってそうです。安間選手がやはりスタートという感じで、本橋選手と宮崎選手がバックアップという感じでしょうか。
センターはいまひとつわからないのですが、高田選手はやはり出ると。
それにしても一時代を築いた長岡選手が候補にいないのは寂しいですね。ぜひともサンフラワーズでもう一花咲かせてほしいです。
まあ今の感じだとヨーロッパのチームにはかないりいい線いけそうな気がします。
そうなるとアメリカ大陸のカナダと米国、アジアオセアニアのオーストラリア中国にどこであたるか、特にオーストラリアやカナダを乗り越えられるかで順位は決まってくるのか。
予選のボスニア・ヘルツェゴビナのように米国からの移籍選手によって全く変わってしまうチームもあるのでここは要注意なんでしょうけど。
日本はWリーグでヨーロッパ的なチーム作りをする監督と米国流の2系統の監督がいるのでそのあたりは慣れはあるのかもしれません。もしかしたらここにも日本の躍進の原因があるのかもと思ったりもします。