うろうろとする日々

バドミントンの世界の不思議さ

【バドミントン】“シダマツ”が悲願の日本一 年始は松山が休養、志田が松友と一時的ペア結成 - スポーツ : 日刊スポーツ

このような記事がでていた。NHKなどではシングルよりもダブルスを中心にニュースでながしていて、このあたりはバドミントンというのは普通の卓球やテニスとちょっとちがうのだなあという感じだ。また、所属会社をみて、思い出したのは、この会社をめぐる騒動がどうなったのかだ。結局元コーチへの処分は取り消されたようだが、賞金の中抜きの話はどうなったのだろう?検索したのだがわからない。もしかして、団体として当たり前のことなので罰するのが不公平ということか?また、おもしろいなあとおもったのはダブルスの2位の選手の所属は別のチームになっている。こういった選手は普段どこで練習しているのだろう?またはバドミントンは(テニスなどもそうだと思うが)シングルで練習している選手が大会だけ組むのだろうか?または、バドミントンは海外をツアーで回ること中心で、チームではなく、会社を著しているだけなので、スポンサーという意味なのだろうか?

そういえば昔日本代表の合宿でナショナルトレーニングセンターで問題も起きた。メダル強化の種目なので、そういう意味でも所属チームは関係ないのか?なんだかバドミントンはその世界のひとには当たり前と思うが、その外のひとにはわからない世界である。

関係ないけど苗字を省略して呼ぶのもなんだかなという感じがする。まだバスケットボールのような”コートネーム”のほうがいいと思うのだが、なんだか選手がモノみたいで、それをマスコミも使うのはどうなんだろう?

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