バレーボール

市のバレーボール大会があり、ひ～ちゃん・コッコ共に初参加してきた。

同じ会場でする・・と思ったら当てが外れて、全然違う学校。
試合開始時間が違ったので、あわてる必要はなかったのだけれど。


しかし、体育館での試合はきついな～～

蒸し暑いったら、ありゃしない。。


コッコは、8時40分集合。

2試合目、3試合目2つに出た


旦那と見てて

「ウ～～～～ン、あいつってふざけてるのか？？」

そればかり言っていた・・・様な気がする。。


相手チームは5,6年の合同チームだったので、5年生ばかりのチームにはフリだったかもしれない


コッコの態度は、常に斜に構えてる感じがしてイヤだった。

膝を曲げたら充分に、レシーブを出来そうなボールなのに、足で蹴って相手コートに入れようとするのだ。

それで、入るなんてわずかな事だ！
それどころか自分のチームの流れを潰している。。


サーブが入っても、点数を入れてもコッコのその態度にはガッカリだ。。

注意したら、友達の前なので

「わかってます～。やってます～～」

と可愛げのないこと！！


結局2敗して、終わった。。


ひ～ちゃんの試合は、別の会場であったので昼過ぎに連れて行った。。

同じ学校の別の男子チームが優勝を決めたので、みんな
「おれらも、やるぞ～～」

と張り切っていた。。


それはそれで、

「ひ～ちゃんが、足を引っ張りませんように」と祈るのみ。。


でも、ひ～ちゃんは2セット目の交代要員だったがちゃんと自分のするべきことは出来ていたのがえらかった。。


サーブはもちろんだが、レシーブだってちゃんとかえしていた。

周りにいる、みんなのフォローも上手いし、その子達のバレーもナカナカ上手い！！


あっという間に優勝を決めた。。


は～ほっとしたよ。。
(優勝しなくちゃいけないって訳じゃないが、ひ～ちゃんのせいで負けるようなことがあると悲しいから）


6年の男子の方は、「笑顔!笑顔!」と失敗した子に声をかけていたし、5年の方も
「大丈夫、ナイスファイトや!」と声をかけるようになっていた。。


6年の方は穏やかな子が多いのをしていたが、5年の方は血の気が多い子が多いので、「随分、お兄さんになったな～～」と思ったが


肝心の私自身の血の気が多くてコッコの態度にイチイチムカついてたのだが・・・・