日々修行なのかな・・・・

高1(男・広汎性発達障害児)、中3(男児)、6年生(女児)3人のヒナ鳥の母鳥あやや。日々笑顔・怒号・思案中です。。

底無しかい?

2010-02-28 21:59:33 | 携帯投稿
ひ~ちゃん、昨日無事に帰宅。

中一日、雨に降られたようだが皆、元気にスキーをしていたようだ。



学校のHPに、あれをした、これをした、何を食べた…と書かれているので、心配する事もあまりないのだが…。


しかし、昨日は一日中忙しかった。


コッコのサッカーの試合が近所のグランドであったのでヒヨコと試合会場に行ったり、店に戻ったり(ヒヨコは家で昼食を食べ)、また試合会場に行き、4時前には、学校に行きひ~ちゃん達のお迎えに…。



自転車に乗って、あちこちに移動しまくりよ。



ヘタヘタな感じやわ。



ヒヨコも疲れただろうな~。


私もグダグダ…。



夕方、ひ~ちゃんと家に帰った時は、座り込んだら動けなかった。



ひ~ちゃんは帰宅して、すぐに風呂に入ったら落ち着いたのか、早速ゲームをしだすわ、コッコは試合を5ゲームして帰ってきたのに、外で卓球をしてるわ…体力あるのね。




今日も、朝から私以外の家族は朝から卓球三昧。



なんだかな~。



私は、ついていけないわ。

スキー合宿

2010-02-25 23:02:16 | 携帯投稿
ひ~ちゃんが、2泊3日のスキー合宿に今朝出発した。


ひ~ちゃん一人がいないだけでも、家は静かだ。



家事を手伝うひ~ちゃんがいないと、私の家事負担(当たり前なんだろうが…)が大きいな~。


明日から、天気が悪いみたい…


なんとか、晴れて楽しんできて欲しいな~。

ありがとう

2010-02-22 21:00:22 | 私のこと
ひ~ちゃん、ヒヨコの授業参観、懇談会に行ってきた。


ヒヨコの方は、最初に少し見ただけ・・

ほとんど、6年の方を見た。

6年の方は、小学校生活の思い出をスピーチしよう・・・という内容だった。


みんな、2,3分の内容で話をしてた。


ひ~ちゃんもひ~ちゃんなりに笑いを交えながら話をしていた。

2分間、原稿用紙も見ずに一生懸命に話していたのだ。

所々、なにを言いたいのか分からないところはあるがそれでも上出来だよ。


授業の後に、お約束のクラス懇談、学年懇談があった。

いつも参加する母は少ないのだが、最後とあってほとんどの人が来ていた。

学年懇談・・・といっても修学旅行のビデオを見せてもらっただけなのだが・・

ビデオの中の子供達は、楽しそうにしていた。
ひ~ちゃんも、友達と遊園地ではしゃいでいる姿が映し出されていた。

その後に先生に、5分ほど時間をもらってみんなの前にださせてもらった。

先週の金曜に、担任の先生の「懇談の時に、クラスのお母さん達のお礼を言いたいのですが少しでもお時間をいたいただけないですか??」とお願いしていたのだ。


学年のほとんどの親御さんの前で・・とは、考えていなかったので戸惑ったが・・

それでよかったと思う。

「○○の母です。この6年間本当にお世話になりました。
入学時に、息子に対し障害児といわないでやってほしい・・・と勝手なお願いをしました。

甘えたお願いだとは思いましたが、皆さんがその言葉をに受け止めてくださったことを感謝しています。

この6年、幼いなりに成長してきたと思っています。
クラスに入れず、どうしよう・・となった時に「仲良し」に入れようか「養護」に入れようかと悩んでいた時に、お母さん方や子供達に「だいじょうぶだから、このままでいいんだから。」と踏みとどまらせてもらいました。

あの時に、転校していれば今のあの子はなかったかもしれません。

見守ってくださった、全てのお母様や先生方、お友達、本当にアリガトウございました。

中学という、進路先であのこの行く先が今後どうなるかはわかりません。

当初は通常学級で、頑張らせたいと思っていますが・・
途中で進路が変わっても、今まで同様にあの子を見守ってやってください。

息子を、陽気な明るい少年に育ててもらってことを本当にありがたいとおもっています。

本当に、ありがとうございました。






こう挨拶した。

前夜、なにを言おう・・・とあれやこれやと考えた。

なにをいっても自分がウルウルとしそうだったので、きちんと自分の気持ちを伝える事のみを考えた。


前に立った時に、一番後ろに4年の時に「ひ~ちゃんを養護に入れようか・・と思っているんですよ」と何気に話した、たなっぴくんのママの顔が見えた。

そして、幼稚園時代からひ~ちゃんのことを見ていてくれたママさんの顔もあった。

50人ほどいたと思う。

私は、そのほとんどのお母さんの名前を言えるようになっていた。

そのお母さん方の、顔を一人一人見るつもりで全体を見て話をした。


6年間、嫌なこともあったけれど、それはコドモや親御さんの事ではなかった(全然ではないんだろうが・・・)。

上手くいかない学校生活や、担任とのコミュニケーションに対してだった。

この2年間の学校でのひ~ちゃんは、ノビノビ・・・と自由に活動していた。

6年になって、「自分は6年だから」とお手本にならないと・・・と思う気持ちも出てきた。


そんなふうに、なってくれてありがとう。

そんなひ~ちゃんにしてくれた、みんなにありがとう。


バレンタイン

2010-02-14 20:51:43 | 携帯投稿
ヒヨコ、朝から張り切りまくり。


乙女なふりをする為に、計画的に本日の任務を遂行していく。



まずは、学校と塾の宿題、書き方の宿題、ピアノを済ませ、


ママ、終わりました!

ここからが、ヒヨコの今日のメインイベント!。


友達、家族、兄友達、大好きなおじちゃんにあげるバレンタインのお菓子作り。


ネットで、作り方を要チェックし本番!


以前作った事のあるマドレーヌなので、テキパキと作業はしている。



ココア味とチョコチップの二種類。


オーブンの前に、張り付いている姿はかわいい…というより、意地汚い感じやわ。



出来上がりを、一番に食べて


美味しいよ~ママ



とニコニコだった。



家中、甘い匂いで胃がもたれるような気がするが、ヒヨコが、計量している姿を見るとおっきくなったんだな~と実感する。



来年は、何を作ると言い出すやら…。

同級生のお母さん達

2010-02-12 09:33:24 | 私のこと
ひ~ちゃんも卒業まで間近になってきた。

陸上メンバーの母達で集まって、先生へのお礼の品を考える為に集まって話をしていた。

私は入学時に、知り合いは少なくて同じ幼稚園からの友達3人だけだった。



ひ~ちゃんの事を、みんなどう思うかな?。

親御さんは、どう思うんだろう…。



第一子だから、わからない事だらけの事で不安でしかたなかった。


入学して間もなくにあった、参観後の保護者懇談会の時の自己紹介の時に


「○○××の母です。よろしくお願いします。
それぞれのご家庭で、息子の名前をお子さんから、お聞きかもしれません。

息子には、知的な障害があります。

そのため、意思の疎通は少し難しい事もあります。

相手の話を、理解出来ないので一年のお友達には、何だこの人は?と思う場面が多いと思います。

お母様方に、お願いがあります。


お子さんが、息子の事を話題にした時に

あの子は、障害児だから…とは言わないで欲しいんです。

意味が分からず、障害児という聞き慣れない言葉を心にとめて欲しくないのです。

障害児ではありますが、あの子なりに人に馴染む努力もしています。

お子さんに聞かれた時には


あの子は、お話が苦手なんだよ。
ゆっくり話をしてあげたら?
付き合い方がわからないから、お母さんに聞いてみようか?


その様に、言っ下さいませんか?


現実には、あの子に障害はあります。

だから、障害児と言われてもしょうがない事だとわかっています。けれど、あたたかな言葉で見守って頂いていただけたら…と思います。


あの子が引き起こしたトラブルがあるのでしたら、いつでも言って下さい。きちんと解決するように、親も努力をします。」



そう挨拶をした



あの時は、必死で何を言ったかなんて私自身はあまり覚えてなかったのだが

お母さん達に、ひ~ちゃんのお母さんが、そんな挨拶をしてビックリしたんだよね~家庭で、ひ~ちゃんの話は確かに出てて、答に困ってた時だったんよね。だから、言われたまんまに息子にも言ったんだよね

って話になった。


そうだよね、あの時は必死だったんよね…。




6年間、無事にやってこれた訳ではない。


あちこちに波はあって、凹んでくじけて(つい最近もあったが…)、上がってウキウキしてみたり…だったよね。



波があってやってきた6年間だったけれど、周りの人に支えられてきた6年だったんだな~としみじみ思う。


途中で、転校をしたい、仲良しに入れたい・・・と悩んでいてた時期もあったけれど、同じクラスの男の子達がそれを「それだけは、やめて」と言いに来たこともあった。


4年の時からの陸上のメンバーは、18人。


このメンバー以外にだって、ひ~ちゃんの学校生活を支え続けてくれた友達もいる。

陸上メンバーのお母さんや、お父さん達も同じように見てきてくれた。


たった3人の知り合いが、たくさんの知り合いになれてよかったな。

知り合っただけじゃなく、ひ~ちゃんをひ~ちゃんとして受け入れてくれてよかったな。


記念品の使う写真をみんなで選んでいる時に見た写真のひ~ちゃんは、みんなの真ん中で笑顔だった。

「みんなで写真をとる時に、ひ~ちゃんが、盛り上げてみんなが笑える様にしてくれたのよ。」


みんなの笑顔を見れて嬉しいよ。

ひ~ちゃんの、笑顔が嬉しいよ。


卒業まで、後少し。。


この6年間を、温かく見守ってくてた先生や、他のお母さん達に感謝をしないとね。


許しません!

2010-02-10 12:35:02 | コッコ&ヒヨコ
昨夜、仕事から帰って夕飯の支度をしていた時にソファーの上に学校からのプリントが乱雑に置かれていた


その中に、カラーコピー用紙が一枚。


ヒヨコのお絵かき用の紙だ。


何かな?って思って見て、ア然とした。



そこには、来週の塾で行われるテストの為に自分で復習や確認用に問題を、コッコとで問題を作ったらしい…のが、わかった。



そこまでは、いい。


問題は内容だ。


文章に「は、が、に、を、で」をつける

主語、述語に線を引きなさい


簡単な問題が並んでいる


学校()遊びました

コッコ()バスケット()試合()ありました


そんな問題が続いた後に


ひ~ちゃん()あほです


ひ~ちゃん()眼鏡猿です



ひ~ちゃんが、昨日もわがままを言いました。


ひ~ちゃんは、黄緑の服ばかり着る眼鏡男子です。

ひ~ちゃんは死になさい
           




冷静に、話を聞こうじゃないか…そう思いながらも



ヒヨコ、コッコ、これはどういう事!っとデカイ声をあげてしまった。


コッコは

「ひ~ちゃんには、これは嘘やでって言ったもん」


と開き直る。


ひ~ちゃんが眼鏡をしてるっての嘘なん?冗談なん?


…それは、本当だけど…。


この文章からは、人を馬鹿にして遊んでるとしか思えいんだけどね

コッコ、あんたの言い分を聞こう。


…ヒヨコが、テスト問題を作ってって言ったから…適当に書いたっただけや。別にひ~ちゃんの事をからかったわけじゃない…


俯き、ボソボソというコッコ。



情けないったらない。



人を馬鹿にする為に塾に行かせた訳じゃない


二人とも、怒られた理由はわかってはいるのだろう。


ひ~ちゃんの事は、理解している

それでも、たまにひ~ちゃんの言動にため息だったり、腹立たしさがあるのも分かる。



口に腹立たしさを言う事と、こうして冗談といいながら文章に書くのは、また違う重みがある。


そこに、100%冗談ばからなら笑いになるだろうが、そこには冗談はない。

1つでも真実(眼鏡男子)があるなら、なおの事だ。



いくら、勉強が出来るようになっても人を馬鹿にしたり、違いを認めれないのは、我が家に居ていただく必要はないから。


その問題を、ママが

コッコ()背()低いです。

ヒヨコ()つまみ食い()しました。

って書いて、冗談ですよ~って書いて、嘘よって言って良いんだよね。
それで、いいよね。
常に、自分がされて嫌と思う事を人にするなって言われてるのにね。ママ、人をイジメる事は許しません!。


兄弟、家族内でイジメるなんて社会生活を出来ない証拠です。


今すぐ、塾とサッカーをやめなさい。


二人は、ゴメンなさい…と泣いていたが…。



情けない限り。


仕事から帰ってきた夫も、二人を怒ったが…。


近頃、ヒヨコがひ~ちゃんに対しの言動がキツクて旦那が注意を重ねていたのだ。



女の子だから、口うるさくなるのは分かるんだけど。


だけど、ヒヨコはそういう意味だけじゃない。


あの子の口から、はっきりと出た言葉がある


「コッコは、自慢出来る事をしてくれるやん。陸上だって、バレーだって、バスケットだって、学校でちゃんとやってるもん。けど、ひ~ちゃんは変な事して、おかしいもん!格好悪いもん」


あんたは、見えっ張りか?!他人の力で、自分の評価が変わると思ってるの?。自分自身の力で、評価されるようにならないと意味はないの。勉強だろうが、運動だろうが、自分の力で切り開いていかないと正しい評価じゃないでしょうが…コッコの陸上や運動での表彰は、コッコの努力なのに…それを、表面だけを自慢するんじゃなくて、努力みて、自分も努力するっていいならエライけど、人の努力を我がこと様に振る舞うなって怒ったばかりだった。



見えっ張り娘、ヒヨコ。


ひ~ちゃんだって、学校でひ~ちゃんなりに頑張っているのだ。


ヒヨコに、それは理解しにくいのだろう。


入学時に、そのことは話をした。


本人も、衝撃を覚えながらも受け止めてくれたと思っていたのだが。


ヒヨコに、ひ~ちゃんの事を負担に感じて欲しくはない。



けれど、人を馬鹿にする行為だけは許せはしない。
ましてや「死」を軽々しく書ける、コッコの行為は寒気がする。


兄弟だろうが、他人だろうが、してはいけない事はあるのだ。



子供達の小さな、おかしな芽が変な方に出なければいいが…。


今、気がついて摘んだつもりになっている芽がどうなるか…。


コッコの言動に、要観察を心に決めた私。


疲れるわ。

2月に入っていました。。

2010-02-10 09:28:42 | 携帯投稿
あっという間に、月が変わってしたのよね。

慌ただしい限り。。


先週,コッコがバスケの試合に出た。。

あの小さい体で、お役に立つのか???と思っていたのだけれど・・・

それなりに使える男になっていました。。


コッコ・・というより、他の子供達に頑張りのおかげでメデタク準優勝させてもらった。

「1勝できたら、充分ですよ」→担任の先生談


先生も、参加する事に意義がある!な状態だったので連れて行く親の方も

「昼から遊びに行く約束があるから、この会場を11時に出るわ」だとか、
「13時から塾だから、まけたらすぐ帰って用意をしたら良い時間だわ」


などと言っていたら・・・勝っていくのよ・・・


勝って欲しいのだが・・午後の予定先に電話をする母達が、ばたばたでおかしい。。

決勝は、わずかな点差で負けてしまった。。

しょんぼりするのかと思ってみていたら、ベンチにいた子供達も

「良くやった、頑張った!」と拍手でメンバーを迎えていたのだ。。

えらくなったよ、コドモたち。

この子たちはやたら、勝ちにこだわる子達だった。

バレーや、3年のドッチの時も
「あいつのせいで負けた!」と人を非難する事が多くて、その度に親も先生も注意してきた。


それが今回は、全員で健闘をたたえあっているのだ。。


親の方も

「あの子らが、良い子になってくれた~~」と感動した。

試合の結果も、良かったと思うけれど子供達の成長が一番良かった一日だったよ。。