社会見学

今日のお昼、ひ～ちゃんの学校に行った。

３年生の社会見学「市場でインタビュー」の付き添いの為だ。

３年生が、グループに分かれて市場にある色々なお店に行って

「お店の名前の由来を教えてください」
「嬉しい事、困った事は何ですか？」
「商品が売れる為に、工夫している事は何ですか？」
「今の季節においしいものは、なんですか？」

まっ、こんな事を聞いていく。
１人１店で、インタビューする。

学校行事に参加すると、いつもはひ～ちゃんのグループには参加できなくて他の子どもの面倒をみていたのだが今回はひ～ちゃんの班に付き添う事が出来た。

ひ～ちゃんは、時計係りになっていたので腕時計をず～～～ッと見ていた。

「後２分したら、次のお店にいかなくっちゃ。」
「後、３つお店があるから早くしなあかん。」

ひ～ちゃんは、決められている事を守ろうって必死だった。

自分が担当のお店のインタビューは、ハキハキと質問していた・・
質問はしていたが、お店の人の答えはきちんとはメモ出来てはなかった。まっ、そんなことはいいさっ。

ひ～ちゃんが、この町で、このお友達たちと生きている。
ひ～ちゃんが、この市場を歩いていると声をかけてくれる人も多い。

夫が、地元っ子って行く事を差し引いてもひ～ちゃんはこの町でちゃんと生活している。

ひ～ちゃんの障害に理解があるわけではない。
けれど、日々の生活の中で市場におつかいに行くとちゃんとお買い物をして帰ってくる。

今日もお友達の中で、笑顔を見せながらインタビューをしていた。

ちゃんと、この町で生きていっているんだね。

お友達を見ながら、ひ～ちゃん・お友達の成長を見た一日だった。

正解。。

答えは「キノコのイス」に変身した、牛乳パックと木で～～～す。

牛乳パックに新聞紙をぎゅうぎゅうに詰めて上下にダンボールで蓋をして、その上に丸くきった木を置いてボンドで貼ったの。


その上に、赤い生地に白いフェルトで○をつくって縫いつけて綿や生地を詰めて木の蓋において周りをぐし縫い・・してから生地の周りをタッカーでとめてから下の牛乳パック部分に生地を縫い付けて出来上がり。


今度、ヒヨコの幼稚園のバザーがあるのでコレを出すのだ。
色違いのキノコも作成中。。

同じクラスの、ママ友達がコレを作るのに大協力してくれた。


近頃、雑貨屋さんでキノコの形の小さなイスが売っていたのでそれをマネしたかった。
このママ友達の家には、そのキノコがあったので見せてもらい我が家で牛乳パックを解体し、貼りなおし・・・

そして、彼女に木を丸く切ってきてもらった(彼女の家には電ノコがあるのだ）

彼女の協力があって、以外にスムーズに出来た。。


後は、青色と黄色のキノコを作ろうかな。。。

これ、な～んだ？

何に見えるかな？？

フェリシモ

私の趣味の１つ・・・通販。


フェリシモマジックに、はまってかれこれ２０年。

やめたり、再燃したり。。

今回きたのは


初心者さんの消しゴムはんこ

世界のかわいいを集めたちいさな刺繍ワッペン

あったかキャスケット

う～～～

消しゴムはんこは、、いま作れたら良いな～～～っても思っているものなんだけど・・・なかなか思うようにはできないの

コッコの同級生のお母さんが、すごく手先の器用な人がいてフェルト細工・消しゴムはんこを作ってくれていたんだが・・・彼女のようにサッと可愛い物が出来るわけではなく・・・。毎回キットを前に「難しい～～～～」と叫んでいるのだ。

小物を集めるとそれだけで自己満足・自己完結してしまうのだ。

キャスケットも、カタログを見た時は「かわいい～～～～」と思ったのだが・・・

手元に来たのは・・イメージとはちょっとばかりかけ離れたものだった・・

返品するかな？？

ひさしぶりっ

ここの所、ネタなし、あってもかけないネタ、バザー準備で埋没でかけない日々です。。

まっ、そう人も見てないからいいかな～～～・・・・・


この気持ちの悪い、写メ。

ヒヨコを幼稚園に連れて行くときに撮ったもの。。

月曜日のお迎えの時に、ヒヨコが幼稚園の近くの花壇で見つけた幼虫

かなり、大きかった。。

花壇の葉っぱは、かなり食い散らかされている状態だった。

ヒヨコは、翌朝からその花壇に少し寄り道をして虫に

「幼稚園に行って来るね～」
ッと言ってから登園していたのだが、昨日の朝から大きな幼虫３匹がいなくなって
ヒヨコは大ショック！！！

「蝶になったん？？」
「どこにいったん？？」
「新しいご飯を捜しにいったん？？」

どこにいっちゃんたんだろうね？？？虫さん・・

ヒヨコは蝶になるのを楽しみにしていたようだ。

また、探そうね。

ヒヨコ。

楽しかった～～～

今日は神戸で「特別支援教育シンポジウム」っていう興味を引かれるお話があった。

少し前にディプシーちゃんにで「後援後にランチに行かない？？」って誘ってもらったので大喜びで出かけたのだが・・・


今朝はツイテイナカッタ・・・・・

ヒヨコを幼稚園に送ってから、JRの駅へ・・・切符を買って構内で待っていると・・・・アナウンスが

「３９分発の快速は、西明石で何かに衝突し、ただいま点検中です。
しばらく、お待ちください。」
「再開の予定は、しばらくたちません・・」

なんですって～～～～

JRなら、神戸まですぐなのに！！！
１０時には、充分間に合うつもりで家を出たのに・・・
オマケに、携帯電話まで動かなくなるし・・・

ダッシュで駅を出て、もう一つの私鉄に行き切符を買い電車を待った。
その後、地下鉄を乗り継いで目的地に着く。
予定より３０分オーバーでって思ってエレベーターの乗ると後ろから悠然とディプシーちゃんが歩いてくる。。

地獄で仏とはこのことか・・・良かった～～～知っている人に会えて！！

講演会を１時間ほどでディプシーちゃんと出て、candyちゃん、Kちゃんママと待ち合わせの場所に行く。

目的は、和食のバイキング

たくさん、たくさん話しながらたくさん、たくさん食べて。少し後からマリーちゃんも合流。

学校の話、この前のくさなぎ君主演のドラマの話・・・
話は尽きる事もない

う～～～ん。楽しいな～～～

ひ～ちゃん、コッコの学校のお友達のお母さん、ヒヨコの幼稚園のお友達のお母さんとだって充分話をしている。

けど、この皆と話をしているととって楽だ。
楽なだけじゃない。
皆の話を聞いて、フト自分の考え方やひ～ちゃんに対しての接し方がどこか違うのでは？？ッて考えてしまう。

でも、おかしかったのはみんながお互いに

「この人は、子どもを怒った事はあるんだろうか？？」
「いつも、おだやかそうだね。」

と誤解の嵐を持っていたことかな？？

まっ、それは、出会った頃の感想なので今はソコソコばれているのだが・・
(ソコソコどころではないか・・・かなりかな？）

このお店は９０分の、入店制限があるようだが・・
入店したのは１１時半過ぎ、出たのは２時だった。。

楽しいおしゃべりは時間を忘れるものね

みんなと別れた後に、少し買い物をして友人に預かってもらっていたヒヨコを迎えに行く

迎えにいった先でも、たくさん人がいて話し込んでいたら６時になってし待ったのでダッシュで帰宅したら
ひ～ちゃんに

「ママ、遅い！。
何時になったの？？？時計を見て！！」

と注意されてしまった(毎度私が言うセリフを言われてしまったのだ）

参った、参った


肝心の講演会の話がかけていないな～～～
ろくに聞いていないので・・・許しておくれ。
ただ、えっ！そうなん？？ッて思った事はあった。

「神戸市は特別支援の校内委員会の設置状況が１００％」
「神戸市は特別支援コーディネーターの指名状況が１００％」

ってところだ。
１００％ってことは、当然ひ～ちゃんの学校にもそんなものがあるのよね？？
実感をしたことはないな～～～

今度、校長先生にどの先生がその委員会の人なのか、コーディネーターなのか聞いてこよう。

まつり

昨日から秋まつり。

だんじりが出て、小さな町は太鼓の音、鐘の音、威勢のいい掛け声でニギヤカになる。

今日は祭りの中日。
だんじりを子供達でひかせてもらえる。

その為に学校も早退してきて
小さな学校なのに、半分以上の生徒は祭りに参加するので給食の後の掃除は大変だろうな・・・

(コッコのクラスは２５人、祭りに参加しない子どもは１３人だったそうだ。）

町を西・東に別れ大きなだんじりを引く。
だんじりの前に長い・長いロープがありそこの部分を持ちねり歩く。

「え～～～～らい、やっちゃ！！！」

歩きながら何度も何度も繰り返す。
はじめはウキウキしていた子供達もだんだん疲れて、掛け声も小さくなる。それでも係りのお兄さんに声をかけられると皆頑張って歩く。

祭りのカッコイイ法被を着たお兄さんは、子供達の憧れなのだ。
お兄さん達は、日ごろは近所のお店のお兄さんだったり、漁師さんだったりする。

祭りの中心にいる人は、友達のお父さんだったり、おじいさん、近所のおじさんだったりする。

地元出身の子供達は小さな時から祭りにある生活に根づいている。

我が家の夫は、小さい時は祭りに参加していたが成人してからは祭りを見るだけの人になっている。(彼はお酒が飲めないので、祭りでお酒が出るのが苦手なのだ）

願わくば、ひ～ちゃん、コッコが大きくなったらだんじりの上に乗って笹をふるカッコイイお兄さんになって欲しいもんだ。

まっ、無理だとは思うけどね。

ひ～ちゃんも、コッコ、ヒヨコも今日は、がんばって長距離を歩いた。
エラカッタネ。
ひ～ちゃんは、２時前からおとなしく歩いていたが歩いている途中に時計を見てしまった。

時計は３時をさしていた。

「ママ、おやつを食べて勉強をしなきゃ・・・」
「大丈夫だよ、ひ～ちゃん。今日のおやつはだんじりが終わったらもらえるからね。宿題は４時半にしようね。(４時に終わるから）」

と声をかけると、「分かった」と落ち着く。

４時過ぎにお菓子をもらって、帰宅すると案の定おやつを食べ宿題をしだした。
ひ～ちゃん、あんたは分かりやすいね。


明日は、祭り本番。。

楽しみじゃ～～～

夕空。。

今日は、体育の日。

ちょっと前までは、１０月１０日と決まっていたのにハッピーマンデーとやらでおかしなことになっているよね。。

いまだになれないな～～～。

今日はヒヨコ・コッコのスイミングに行ってきた。
いつもは、１人でお留守番をしたがるひ～ちゃんも連れ出して一緒に行った。

その帰り道の夕方の空がビックリするぐらいにきれいだった。

雲がたくさんだ～～～ヒヨコが大喜び。

ママ、空の色がいっぱいだよ・・・・とコッコ。

家に戻ってから、開かずの間の３階に皆を連れて行き屋上に行く。

空を皆でしばらく見ていた。

ひ～ちゃんは、空より部屋の中で本を見たかったようだが・・

コッコの試合

日曜日の朝８時に自宅の駐車場を出て、帰宅は夕方の６時過ぎ・・・


コレは、コッコのサッカーの練習試合のために時間。

今回は、加古川にあるチームとの試合が４試合。。


今回は夫に車を出してもらった。
夫は、家族全員でコッコの試合を見に行けばいい・・・と提案していたが、私はその案をパスした。

同じチームの子どもが近所にたくさんいる。その子供達を連れて行って欲しいとお願いした。我が家の車は８人乗り私達家族が乗っていたら残りは３～４人ぐらいしか乗れない。
それに、お店は開けなければならない・・・


前回、コッコの試合にひ～ちゃんを連れて行ってひ～ちゃんは時間を持て余してイライラしていたのだ・・・。今回は前回とは比べ物にならないほどの時間がかかる・・・ひ～ちゃんの無理はあまり見たくない。

結局、夫がコッコの付き添いをした。
我が家の車には、他の子ども、そのお母さんも一緒に乗っていった。

私は、ヒヨコを連れて仕事に行く。
仕事中に、何度も同じチームのK君ママから試合の様子をメールしてくれる。

「コッコがキャプテンだよ。」
「コッコが点数を入れたよ。」
「１試合目は勝った！！」
「２試合目が始まったよ～」

・・・・・・・結局試合は１勝２敗１引き分けだった。

夫達が我が家に戻ってきたのは６時過ぎだった。

夫は、その足で仕事の行く。
コッコは、すぐにお風呂に入りながら
「ママ～～今日な、コッコがキャプテンやってん。
試合中に相手の子が、足をわざとひっかけてきてん。びっくりやってん。
ママ、次は見てな。

ママ、お店は忙しかった？？大変やった？？」

ご飯を食べながらも、ズ～～～ッと今日の話をしていた。

ゴメンネ、コッコ。

見て欲しかったね。
ママも見たかったよ。

ヒヨコの運動会

ヒヨコにとって、初めての運動会。

この日の為に、一生懸命練習をしてきた。

ヒヨコは、家でも年中ダンスの「トトロ」のテーマ曲のダンスの練習に励んでいた。
鏡の前で、母が作ったポンポンを持ち自分の姿勢のチェックをしていた(ように見えた）


ヒヨコは、どうやら兄弟の中で１番、マジメに先生に話を聞くようだ。

入場行進の時は、きびきびと手を振り入場をしてきた。
まるで、軍人のようだな・・・とつぶやく私・・・

周りのお友達は、両親の姿を捜しているのだがヒヨコは、まっすぐ前を見て両手はビッシッ！！！っとまっすぐ・・・

固いよ・・・ヒヨコ・・・

緊張しているのかな？？

小さくて、少し丸い体を　精一杯伸ばして体操をしている姿に母はひたすら

「大きくなったな～～～」夫もつぶやく。

本当だね。。

ずっと欲しいッと思っていた３人目の子ども。

ひ～ちゃんの育児が難しくて、どうして良いのか悩んでいた頃にはもうすっかり３人目の事は頭にはなかった。

N学園で、candyちゃんに出会いそこで赤ちゃんだったウッドちゃんを見た時

「本当に、可愛い～～～赤ちゃんは良いな～～」って思ったものだ。

願っていた３番目の子ども。

小さな、小さな赤ちゃんだったのに。

マダ４歳、それでも大きくなったな～～～と夫と２人で思えた。

リレーも走るのが遅く３位。。

まっ、いいさっ。

一生懸命に、走って、ダンスをして、応援して・・

ヒヨコの笑顔が嬉しい一日だった。


他のお母さんにも

「ヒヨちゃん、人一倍マジメな踊りだったね～～～。どこにいるかすぐ分かったわ。。」と言われるほど律儀なダンスだった・・(そんな日本語はないが）

そんな、マジメなヒヨコの一面を知った一日だった。

ひ～ちゃん、コッコも小学生リレーに出たのだが・・・

ひ～ちゃんは、突然の事だったので「早く走るコツ」を実践する暇はなくひ～ちゃん本来の流れるフォームで見事に走った。。その速さで、出番が２度もあった(人数が足りなかったそうだ）

同じ小学校のお母さんに「お兄ちゃん、早いのね・・・運動会の時は怪我をしていたん？？もう、大丈夫なの？？」と言われた・・・

コッコは、３年生のお兄ちゃん・おねえちゃんのグループに入ってリレーをしていたが１番になっていた。ひ～ちゃんほどキレイな走り方ではないが、以外に早くなっていた。

夫は、親子で出来る玉いれに参加したかったな～～～とぼやいていた・・
(参加できる人数は決まっていて、抽選があったのだが外れたのだ）

私は、クイズに参加して最後まで勝ち残って景品をゲット！！
（豪華商品・・と言われたが中身は万能フキン・・・私は掃除が嫌いだ～～）

それぞれに楽しんだ運動会だった。