夜中の2時半ごろ、ボクがクーン、クーンと泣くものだから、お父さんお母さんが心配して起きてしまいました。
「夕べはちゃんとおしっこもウンチもしたのにどうしたの?」 「どこか具合が悪いのかしら?」 「だんだん介護を必要とするようになるのね」などと、お父さんもお母さんもボクのことを心配してる。
ボクは食物アレルギーで、長年ステロイド系のお薬を飲み続けていますが、この頃は痒みが止まらず、その薬の効果がなくなったみたい。散歩のときなどは、足裏のバイキンがついてはいけないと、ボクが掻き始めると代わりにお父さんが掻いてくれます。
今度お医者さんに行ったら、今後のことを相談するようです。白内障のこともあって、これからが大変みたい。お父さんお母さんゴメンナサイ。痒みや痛みがあっても、ボクはなるべくガマンするからね。
*************
ハチ 我慢しないでね
人間だって 痒いのは辛いものだ
お父さんお母さんは
お前の辛さがよくわかるよ
そんなとき 何もできなくて
ハチ ホントにごめんよ
白内障とアレルギーで、介護の日々が続いています。
水やトイレの場所が見えないので、抱えて連れて行きますし、アレルギーで掻くので首にエリザベスカラーをしています。
痒がる時は、掻いてやっています。
ハチくん、お大事になさってください。
14歳のパピヨンちゃん、大変でしょうが、ご家族に愛されている情況が目に浮かびます。
ホント、全く同じなのでびっくりしました。
この頃、散歩の距離も短くなって、脚力も低下傾向にあり、毎日ベッドに飛び乗って一緒に寝ていましたが、昨日などは一旦2階に上がってきたものの、飛び乗るのを諦めてトボトボ階段を下りていく音に、寂しいものを感じました。
私たちは、介護の術も知りません。ハチがそうなったときは、いろいろ教えてくださいね。