先日、このブログに載せた小学校2年生の孫娘の詩を読んで、眼からウロコが落ちる思いがした。純真な何の飾り気もない素直なことばで表現している。今の私は、ことばを創ろうとしている。孫娘のように素直で自然に出てくることばでいいのに・・・。
もう一度、孫娘の詩「おもしろいハチ」を読み返す。
ハチは、おじいちゃんの家にいる犬です
ハチは、おばあちゃんが大の大の大好きです
だから、おばあちゃんが、はしりだすと
ハチもはしっておいかけます
がけもおばあちゃんがのぼっていくと
ハチもひっしにおいかけます
わたしは、おもしろくて、わらいました
おばあちゃんもわらっていました
でもハチは、もうおじいさんなのでがけから
おちないかとちょっとしんぱいになりました
でも元気にはしっていました
そしてハチの詩をもう一度読み返してみた。
ハチの詩6http://blog.goo.ne.jp/goo3595628/e/e55145f106a4b7c68d978b67f58af8d1
ハチの詩5http://blog.goo.ne.jp/goo3595628/e/d627a73de2e45baecd560bdb0a056c34
ハチの詩4http://blog.goo.ne.jp/goo3595628/e/cb95418f1ee9d1b23ca85d211898a10a
ハチの詩3http://blog.goo.ne.jp/goo3595628/e/660bc9127d7da19016b70d983a08b49a
ハチの詩2http://blog.goo.ne.jp/goo3595628/e/96029c768d551046923877a5592075e1
ハチの詩1http://blog.goo.ne.jp/goo3595628/e/042b59d4b5231386b7d6773da8bdaca9
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