ハチの家文学館

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おせち

2018年01月02日 11時44分02秒 | ハチパパのひとり言

正月用にと大晦日にOさんから届いた、せんざんの豪華おせち。元日に家族でいただく。何もかも美味しかった。

ちなみに、お品書きには35の料理が重箱に埋め尽くされていた。

【壱の重】・紅白かまぼこ・杏子さわやか煮・カシューナッツ黒糖風味・合鴨スモーク・海老チーズ市松・伊勢海老チリマヨソース・吹寄せ玉子・手毬餅・重ね干し柿・田作り・数の子醬油漬

【弐の重】・サーモン西京焼・柚子玉・若桃密煮・いくら醤油漬・鶏八幡焼・鮑やわらか煮・椎茸旨煮・くわい入りさつま揚げ・梅こんにゃく・有頭海老のつや煮・さつまいもレモン煮・鶏の燻製・合鴨団子・鮭骨昆布巻・筍土佐煮・蛸やわらか煮

【参の重】・かじき昆布〆・ポークパストラミ・くらげ入り紅白なます・安納芋の渋皮栗きんとん・豚角煮・茹でほうれん草・たらば蟹・黒豆金箔

普段は高齢夫婦のみの食事であるが、こうして家族が集まって和気藹藹と過ごすことが、どんなに幸せなことかしみじみ感ずる。

今年は私が74歳、カミサンが68歳。昨日の元日に31年間通っている、高野山福徳院の日限地蔵尊に初詣に行って、家内安全と交通安全のお札を申し込むとともに、今年1年の家族の健康と孫の高校合格祈願をしてきた。何といっても健康で安全安心な生活が一番である。

それから今年の4月、地元横浜で本格的な仏像写真の個展を開く。大方の準備は整えてあるが、3月までの3ケ月間は用意周到を心掛けて成功させたいと思う。また、仏像写真展のタイトル「慈しみと悲しみと」について、もっと深く丁寧に考察してみようと考えている。



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