夕べは頼まれたイベントの写真を240枚もプリントして流石に疲れた。常用の大型用プリンタが故障してしまったが、A3ノビの集合写真をプリントしたあとでホッとした。そんなわけで早寝したから起きたのは午前3時すぎ。ラジオのスイッチに手が伸びる。
3時台のNHKラジオ深夜便は〔にっぽんの歌こころの歌〕 青春の歌:思い出のフォーク&ポップス~井上陽水集だ。「傘がない」「帰れない二人」「闇夜の国から」など懐かしい歌ばかり。
昭和48年に発売されたアルバム「氷の世界」は、1年半もの間ヒットチャート1位を続け、当時、アルバム初のミリオンセラーとなった。その1枚が我が家にもあるが、あとで久しぶりに聴いてみようと思う。アルバムの「心もよう」「白い一日」が好きで、カラオケの機会があるとよく唄う曲である。昭和48年は前妻を亡くした翌年で、歌を唄うことで気を紛らしていたのかもしれない。
そろそろ寝ようとしたら、4時台の〔明日へのことば〕 映画は素晴らしいかな(2)映画監督 河崎義祐の話に釘付けにされてしまった。正直河崎義祐という方は知らないが「青い山脈」「あいつと私」「晩歌」などの監督さんだった。突然東京から安曇野に移り住んだあとの、すばらしい自然とのふれあいを軽妙に語っておられた。カミサンと再婚してしばらく、安曇野に泊りがけでよく出かけていたので、懐かしくてとうとう終わりまで聴いてしまった。
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