昨年10月頃、左手の人差し指のむくみに気付き、以来月日の経過とともに、左手の人差し指と薬指を折り曲げると、第2関節に痛みを感ずるようになった。「リウマチ!?」の心配が脳裏をよぎる。
カミサンの親戚、知人友人にリウマチの人がいて、ひょっとすると自分もそうかもしれないと、近所の整形外科で1週間前にレントゲン検査、両手の骨は全くきれいで見た限りリウマチの心配はないとのことであった。そして昨日、血液検査の結果を聞きに行ったら、CRP検査0.07でマイナス判定(基準値0.2以下)の結果が出ていた。リウマチの心配は全くないということでホッとした。
リウマチは、そもそも私のように片方の手指の一部に発症することは少ないことと、男性には少ない病気らしい。実際の症状を親戚等から聞いていたので正直怖かった。まだ左手を握りしめたときの軽い痛みはあるが、もうしばらく様子をみて症状の具合によって総合病院で診てもらう必要があるかもしれない。
今年4月に8年ぶりに大腸カメラ検査を受けた時も、もしもガンがあったらどうしようかと心配したが、以前あったポリープもなくきれいなものだった。来月は76歳、この年になると内視鏡検査を受けるのも善し悪しが問われる時代だが、胃カメラも9年ぐらいやっていないので、来年あたりもう一度やってみようかと思っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます