早朝6時ごろ、庭の水まきをしていたら、元職場仲間のHさんに声をかけられる。彼は隣町に住んでいて、健康のために周辺を歩いており、そのついでに立ち寄ってくれた。
コロナ禍で、いくつかある職場仲間の集まりも中断している。そのため、昔話や近況を語り合う機会もないので、ついついHさんとおしゃべりに夢中になった。
彼はウオーキングのほかに自宅で腕立て伏せなどのトレーニングもしているようで、69歳とまだ若いがちゃんと健康維持の努力をしている。怠け者の誰かさんと違う。
何十年も勤めあげた職場の仲間はいいものだ。現役時代と違って競争や肩書もなく、仕事のストレスもない。お互い自由気儘にいられることは、すこぶる幸福なことかもしれない。
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