いのちの詩

思うことって
いっばいある

思い通りにならないことも
いっぱいある

人生は長い
喜怒哀楽の連続
死にたくなるときも
あろうってもんだ

自殺する人が
年間三万人を超えた

死んだら　楽になれるだろうな
そう思う時が　誰にも
一生に一度くらいあるさ

だけど　死んだりしたら
残された家族は
たまったものじゃない

ねぇ君　死ぬのはやめようよ

　　　　　　　　　　　　　　　　21/4/20 草稿より

　　　　　ボクにも喜怒哀楽があります
　　　　　ボクのお父さんお母さんは
　　　　　ボクよりずっと長い人生を
　　　　　ボクよりずっと喜怒哀楽を
　　　　　味わってきました　
　　　　　お父さんの詩「幻のノート」はそれを物語っています。 (ハチ)
　　　　　http://blog.goo.ne.jp/goo3595628/e/0d6d60afc40cc5a773d28bc6456e02c3