このひと月余り、お父さんもお母さんも大変でした。とくにお母さんががんばってくれました。
ハチの家文学館もすっかりご無沙汰です。なぜなら、ボクの介護生活を曝け出すのは可哀想だから、お父さんがこんなこと(ブログ投稿)してる場合じゃないなどと投稿を躊躇っていたことが大きな理由です。
ホント我が家は一大転機を迎えたひと月でした。書きたいことはいっぱいあるみたいだし、お父さんの再チャレンジに期待です。
お父さん! ボクはありのままを曝け出してくれていいと思っているよ。今まで通り、お父さんの好きな言葉「らしく生きる」を実践してください。
ハチの家文学館は、お父さんの文章修業の場として、スタートしてからもうじき7年になります。投稿回数も790回になりました。この頃お父さんは、ハチの家文学館は「ボクの遺言だ」などと言っていますが、少なくとも1000回の投稿目指してガンバッテください。
この頃ボクの眼はとうとう見えなくなりました。白内障になって2年余りになりますが、通販のブルーベリーのおかげで病気の進行を遅らせることはできましたが、もうすぐ15才のボクもとうとう失明のときを迎えたようです。
足腰も長く立っていられなくなって、ウンチもしゃがみ込んだままするようになって、足裏やお尻の周りがウンチだらけになってしまうこともしばしばです。生きるということは大変なことです。でもボクには優しいお父さんお母さんがそばにいてくれます。
ありがとうお父さん ありがとうお母さん
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