私が初めて使い始めた手帳
手帳は私の行動記録。
手帳は私の体の記録。
今は目的の違う手帳を毎年2冊買っている。途中欠落はあるが、2003年から「高橋の手帳」の品番82と105を愛用、とにかく使いやすくて日記代わりに、備忘録にと重宝している。毎年の目標を見開きに書いているが、まともに達成したことがない。
手帳を使い始めてもう55年になる。最初は会社に勤め始めて2年目の1965年(昭和40年)、7.5㎝×10.5㎝と手のひらよりも小さなサイズで、生家を出て友人の家に下宿し始めた頃だった。万年筆できれいな字で書いてある。自分で言うのもおかしいが、几帳面で真面目な性格が丸出しの字で、今の私から想像も出来ない。
あと何年手帳を買えるかわからないが、書けなくなるまで無様な生き方を、赤裸々に書き込んでいければと思う。
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