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老いを感じる時

2018年06月06日 09時50分25秒 | ハチパパのひとり言

                               静岡県袋井市可睡斎 烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)

数年前に両目が白内障にかかっていると言われているが、最近特に右目が見づらくなってきた。かかりつけの眼科医はまだ手術の必要はないと言う。

白内障の目薬を処方してもらっても、一日4回の点眼はなかなか出来ていない。ハチが亡くなってから3年半、ハチの白内障進行抑制に抜群の効果があった通販ブルーベリーを、私が引き続き毎日飲んでいることも効いているのかもしれない。

8月には運転免許証の更新があることから、遠近両用眼鏡を新しくしてみたもののしっくりこない。過日、自動車教習所で高齢者講習修了証明書をいただいているが、本番の視力検査で引っかかってはと不安がない訳でもない。

老いを感じることがもう一つ足の衰えだ。4年前まで仕事していた頃は、一日8千歩から1万歩は歩いていた。今は精々3千歩から5千歩で、しかも体を動かすことは殆どしていない。

昨日、外出先で寿司チェーン店のにぎり寿司ランチを食べているとき、近くに私と同じ年頃の男性が食事していた。脳梗塞の後遺症であろうか両手が微かに震えていた。自分もいつそうなるかわからない年齢である。今からでも遅くはないと自分に言い聞かせて、とにかく体を動かすことに努めよう。

 



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