9年前、6才の頃のハチの雄姿
昨日は「ハチの家文学館」名での漢字検索が21件もあった。何故こんなに多かったのか原因は定かでないが、この頃はハチの介護に追われて、散歩や遠出も殆どと言っていいほどなくなり、ハチに関する記事も少なく、しかも投稿も休みがちなので驚いている。
ハチの家文学館は、開設してから7年を経過、投稿回数は835回になる。投稿のない日でも、70人から90人のアクセスがあるが、検索のキーワードも様々で、コンスタントにあるのは仏像に関するもののほか、「ハチの家文学館」「内田クレペリン検査」「楽団ジェリーメン」などである。ページ毎の閲覧数も、古いものから最近のものまで多岐にわたっており、カテゴリーの幅も広い。詩や箴言、俳句などは、古いものほどいい作品があると自認している。
写真のようなハチの精悍な姿は、もうお見せできないが、頑張っているハチのことを書かねばならぬとは思っている。ちょうど通販で注文していたハチ用のカートが届いたので、早速車のトランクにしまいこんだ。晴れたらハチを乗せてみたい。これまでのようにハチを抱きかかえて散歩しなくて済むし、遠出をしたときもハチと散策が楽に出来そうである。
今月から所属している写真サークルの会長を引き受けることになった。昨日はサークルの代表として、写真サークル6団体の会合にも出席した。偶々12月に予定されているプロ写真家の講演会の幹事役を引き継いだこともあり、会合の準備でパソコンを使うこともめっきり増えた。 そのせいか、ひと月前に新しくしたメガネが見づらくて、眼鏡店で再検査したら5段階も視力が落ちていて、店長が不思議がっていた。疲れ目と思うが、3日前に眼科検診を受けたら、緑内障と黄斑病はない。白内障検査は検査時間がかかり、数時間眩しい状況が続くと言うので後日にした。何事もないことを願う。
来月は小学校のクラス会と、入社当時の仲間との一泊旅行が控えている。60代最後の時をとことん楽しもう。健康であることを日々感謝、般若心経の読経のあと、家族全員の無病息災、家内安全を毎日祈願している。
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