↑これに「鰹のタタキ」と「厚卵焼き」を加えたら八千代食堂の「黄金メニュー」
会社の新人を須崎に連れて行った時のお昼は此処「八千代食堂」
で美味しい刺身を食べて貰うのが、我が社の決まりとなっています。
其の土地のイメージを味と共に記憶に残すなんと素晴らしい伝統でしょう。
久しぶりの八千代食堂はまた一段と古くさく（ごめん）なっていました。
なんせ７５年前からこの場所で営んでいるんですから無理からぬ事です。
今日の「鰹の刺身」も新鮮かつ脂が乗ってとても美味しいです。
炭焼きの「蒲焼き」も連チャンですが外せません。
味付けが濃い（漁師町の伝統でしょうか）ので味噌汁は控えて「ご飯」の
大を頼みましたが出てきたのは「中」でした。私の勘違いを軽くいなして
くれる「阿吽の呼吸」が長年、店を続けられる秘訣でしょうか。
お腹が一杯に成った後の「ハブ茶」が美味しくて３杯も飲ませて頂きました。
テーブルが新しくなったようですね。
各テーブルのポットに「ハブ茶」が入っています。ご自由にどうぞ。
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所在：高知県須崎市原町1-7-7（Yahoo地図）
電話：0889-42-0027
営業：11：00～18：30
定休：日曜・祝日
駐車：調査未済
