人形町駅から今度は日比谷線にて日比谷駅→千代田線乗換→乃木坂駅にやって参りました
(14:13)
初めて東京に参りました、十数年前は確か恵比寿ガーデンプレイスがOPEN直後だったので例の
長が～い、動く歩道を歩いて「東京都写真美術館」の「アラーキー展」を鑑賞した記憶が有ります。
食べてばかりもあんまりですので”知のグルメ”もと考えておりましたら「国立新美術館」が開館している
との情報を入手。
調べてみると設計はあの「黒川紀章」氏でした（2007年1月開館）
地上からでは建築面積約12,500M2を誇る巨大な建物の全容を撮す事は叶いません、其れを望むなら
近くの「六本木ヒルズ森タワー」に登られる事をお奨めします。
（52階に展望台があります）
前面を被うガラスウォールの織りなす見事な曲線美。太陽の光を受けて”湖面のさざ波”のように輝く様は
きっと貴殿の撮影心を満足させる事でしょう。
建物ばかりに感心していてもなんですから丁度、開館記念として催されていた
フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗絵画展
を鑑賞に参りましょう。
ヨハネス・フェルメール《牛乳を注ぐ女》1658-59年頃の作品です。
その他の作品も含め画像付きでの解説は此方に詳しく。
余りの人出に立ち止まってゆっくり鑑賞することは叶いませんが、ラピスラズリを材料にしたウルトラマリン
ブルーに魅せられ時間を超えて注ぎ続けられる牛乳の流れ迄は目が行きませんでした。
因みに館内にはレストラン１店・カフェー３店が併設されていますがどこも待ち時間が有りましたので
２階通路の大きなソファーで30分程、昼寝？をさせて頂きました。 お店の詳細は→此方
傘置きに相当な予算を組んでいます。横も正面も傘置きが一杯。
手荷物が有っても大丈夫、100円返却式のコインロッカーが完備。
↑乃木坂駅６番口（直行口）
そろそろ、16:00を過ぎました、また電車に乗って次のお店に参りましょう
今夜の夕食も勿論”バーガー”でございます。
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施設名：独立行政法人 国立新美術館（公式サイト）
電 話：03-5777-8600
所 在：東京都港区六本木7-22-2
開 館：10:00～18:00（入館〆は17:30）
会期中の金曜は20:00迄（同19:30）
休館日：毎週火曜（祝日、休日の場合は翌日休館）
最寄駅：東京メトロ千代田線乃木坂駅6出口（直結）
東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩5分
都営地下鉄大江戸線六本木駅7出口から徒歩4分
乃木坂駅に直結なのですか？
知らなかった。