待ち合わせのため「はりまや橋」に向かっております(高知橋付近)
「水曜どうでしょう」では無く
Sub「いきなりですが」
「今夜 何か美味いもん食べませんか? 今 神峰寺です」-END-
なんて、メールを入れてくるのは○○氏。
まあ、食べませんかは良いのですが、今日は呑み屋も休みの、水曜ですよ。
19:31 今 ほうえいちょうです。
19:36
19:40
『着いたで~』
着いた? 姿が見えんが……
『南西の角やけど』
そらあ、四銀の前やん 「はりまや橋で」言うたら浜幸前やで、ふつう。
ほうら、見てみ、坊さんが「かんざし」買うたんは、浜幸やろ(そら、御菓子や)
『さあ、なんぞ美味いもん、食わして』
『何がえい? わしはホルモンの気分やけど』
『なんでもえいで』
それじゃあ、炭丸から行こうか……
ありゃ、電気、点いてないなあ、やっぱ休みか……
それじゃあ、どんこは……開いてる、開いてる。
『二人やけど、どう?』
親父そっくりな息子『ちょっと、むりですねえ』
「それじゃあ、15分程、歩いて貰いましょうかね」と帯屋町のアーケード街を西へ……
大橋通を南へ>通称「ブンヤ通り」と呼ばれる「宵まち横丁」>ときわへ
(一見客は、ほとんど無いと言われる店に飛び込みました)
生中、二つ>お通しは「茹で鰹」>鰹の刺身>土佐鶴(ぬる燗で)
「大将のオススメは」って聞いたら「スジメ」言うんで、何にかの「筋目」かと思ったら……って
それは、この店の名物「鰹の酢締め」です!
これも、この店の名物「かつおせんべい」
伸して、下拵えしてますんで、すぐに作ってくれます。
生中3、刺身2、日本酒3、酢締め1、鰹せんべい1で7,300円也。
この横丁では、黒尊しか入ったこと、無かったけど、このお店もカウンターには十人も座れない
小さく、天井低く、昭和53年からという以上の趣がありますねえ。
瓶ビールを呑まれる際には、大将に忘れず、一杯注ぎましょう。
こじゃんと詳しいレポートはこちら→裸のランチさん
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店名:大衆割烹「ときわ」
所在:高知市本町3丁目4-18(Yahoo!地図)
電話:088-872-5421
営業:17:00~23:00
定休:日祭日
それじゃあ、蕎麦で〆ましょうかね。
やまかけ丼(なべしま)
こじゃんと、お腹いっぱいになりました。
--shop data--
店名:そば茶屋「なべしま」
所在:高知市帯屋町1-8-15(Yahoo!地図)
電話:088-873-4370
営業:昼11:00~15:00 夜18:00~午前3:00
定休:月曜