SONY NEX-5+VOIGTLANDER COLOR-SKOPAR 35mm F2.5
(F2.5 1/30秒 ISO-1250 露出補正+0.3 WB/AWB)
今日は、弥二朗家の、ちょっとしたお祝いに、ご一緒させて頂きました。
さっちゃんは、呑まないので「食べるが中心」の此方のお店に決まるまで
既に、二店舗を巡って来ております。
最初の日の出町のお店は、直ぐに見つかりましたが、水曜定休日でした。
で、二店舗目は、此方と同じ、宵まち横丁の人気店。
私が未取材のまま、弥二朗に紹介したのですが、彼は既に二回
満席の憂き目に遭っています。で、今夜はといえば
店の灯りは点っているのですが、暖簾が引き戸の内側に……
弥二朗曰く『前回もこんなに、暖簾がしまわれていた』と申しますので
私が覗いて見ますと、直ぐに、気が付いた女将さんが
『ご予約の方でしょうか?』と聞きますので
『いや、違います』と私。
『申し訳ございません、今日は予約の方で満席に……』
と、言われれば、一見の私共としては、それ以上の発展は無い訳でして(ハイ)
そんな次第で、此方「唐GENKI」さんでは
主役の弥二朗が奢って下さると申しますので、ご相伴に預かりましょう。
なので、メニューの選定は全て弥二朗におまかせです。
お通しは「ゴーヤチャンプル」
「茄子の挟み揚げ」
「烏賊の一夜干し」
「鰹の茹で節と、白菜の淺漬け」
「土佐黒毛和牛サーロインステーキ」
「豚の冷しゃぶ」
「鰻の白焼き」
「ピザ風チヂミ」
「焼きそば風パスタ」
「トマトの冷製」
「漬け物盛り合わせ」
今日は「辛い系」の料理は無かったですが、何を食べても美味しい。
意外とこんなお店、少ないですよね。
--shop data--
店名:飲食堂「唐GENKI」
所在:高知市本町3-4-17(Yahoo!地図)
電話:088-823-0016
アク:土佐電鉄「大橋通」下車1分
営業:15:00~23:00(L/O~22:30)
定休:月曜
《冒頭の件で考えたこと》
予約や貸し切りで満席の場合、お店としても折角のお客様をお断りするのは心苦しい思い
なのでしょうが、そのまま帰してしまうのも「芸が無い」と思いませんか。
因みにさっちゃんが申しますに、土佐山田町の某焼き肉店は、このような場合「千円のサービス券」を
渡して次回の来店を誘っているそうです。郡部のお店だからということもあるのでしょうが
私は、とても良い処遇だと思います。千円券とまでは申しませんが「生ビール券」一枚でも
良いのでは無いでしょうか。数多あるお店の中から折角、選んで頂いた訳ですし、放って
おいても次回の来店率が高まる訳では無いのですから。
なんとなく辛いモンばっかりのお店かな?って思ってましたが、そればかりではないようですね。
今度街で飲む予定があるので、行ってみようかしら♪
"冒頭の件について" のくだりですが、私もまったくもって同じ意見です!
近頃流行りのランチパスポートを愛用させていただいているのですが、殆どのお店が、リピートを促す"何か"をアクションすることが無いようです。
この本のお陰で、初めて行ったお店とか結構あるんですけどね…高知は客を捕まえるセンス、というか、接客のレベルが低すぎるイメージで、ちょっと悲しい…
初コメント、ダラダラと失礼いたしました!