2010 KOCHI WINTER JAZZ(2010/1/31)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※クリックで→拡大



そんな次第で1月31日、日曜日の続き……
赤野で買った「でこぽん」と「安芸虎」を持ったままじゃあ、行けれんき、一旦自宅
へ戻り、また高知駅までUターンしたのが17:20位やったろうか。
前回のように途中でお腹が空いたらイカンと思うて、北口の「黄金うどん」でかけを
食べたけんど、酒を呑んだ後の汁物って、どうしてあんなに旨いがやろうね。

弥二朗は仕事で「18:00の開演には間に合わん」言いよったき、最初のバンドは
”RING”で「花山海」を聴こうと、高知橋方向へ向かう。









↑花山海（HANASANKAI）


サンバヘギ系、カーニバル系、ブロコアフリカ系のいわゆる、あれですな。
総勢20人近くのメンバーですが、バックもヴォーカルも「いっしょくた」に聞えてきて
プレイヤーが楽しんでいるほど、観客は乗っていたかどうか。
まあ、よさこい祭りの時「音楽に耳を傾ける人は余りいないでしょうね」的な感じかな。
チケット付きのワンドリンクは濃い「ジントニック」に消えた。









↑蓮池電停L/V前（18:51）


「次は木馬へ移動します」とメールを入れながら、こんな処で写真撮ったりしているもの
だから、悠々と木馬に着いた時には二階に席は有りません。なのでどうしても聴きたい
バンドの時には早め（前のバンドが演奏中な内に）にその店に行かれることですな。

しかし「冬の街角」も雨上がりには「えい感じ」で目に映るのはちょっと残った酒のせい
かしらん。








↑木馬(19:30）


二階から聞えてくる神奈川県の某音大バンド「田中涼カルテット」のtbの音に？と思ったり
していると弥二朗からのメール受信「家を出ましたプログラム忘れてきた恭代さんはどこで
したかジャスト？エルレロ」→「ジャストフレンズへ行きます」









↑しゅん＠ジャストフレンズ


やっとウインタージャズらしくなってきました、しゅんちゃんの着ている「VAN」のT-SHIRTS
にはそんな意味があったんだと、いま気が付きました＞安藤恭代(vo）様
しかし演奏の「はつらつさ」と同じノリで終演後、夜の街へ消え入った「しゅんちゃん」こと
平尾俊（pf）さんの軽快な足取りは印象的だったなあ。









↑「pub launge TOWN」（21:00）


タウンに入店してドリンク（私＞ドライ缶、弥二朗＞４薔薇ロック）を注文していると弥二朗が
どう見ても高知の女性には見えないお姉さんと話をしていた。
これが「う～み」との初めての出会いです、弥二朗曰く「さっきメールした人」だって。
後で確認したら「あなたの右５にんめ有名な人やろ」（20：26）って履歴が。隣にすわっちゅう
にメールせんでも……。

そんな「う～み」はこの夜、10のバンドを聴いたそうです、タウンでも途中で次の会場に行っち
ゃいました、ラストの演奏が良かったにねえ。残念ながらそれは10分を超える演奏だったので
YOU-TUBEに上げられません、でもアンコール曲（私の好きなビルエバンスのグリーンドルフィ
ンストリート）が更に良かったので、ココで聴いて下さいね。






EIJI-TRIO(2010/1/31 KOCHI WINTER-JAZZ)




吉川英治氏のブログ
※2010/1/22の記事なんか弥二朗が読んだらまた泣くやろねえ。