はじみてぃやーさい宮古島

2013-10-29 22:19:16 | グルメ紀行(宮古島)

Contax Aria+Planar T* 50mm/F1.4 MMJ(Portra 400)

 

 著名な写真家の「それぞれの沖縄」を観る度に自分もいつか
沖縄取材をと思ってタイミングを計っていた。
その思いが通じたと云うか、この度、廻って来た社員旅行の候補地は
「北海道・韓国・九州・宮古島・石垣」というラインナップである。

勿論、速攻で宮古島グループに入れて頂く。
言わば「沖縄取材」のリハーサル的な意味合いをも含む二泊三日の
旅となった今回、ゴルフで初パーの前にバーディーを取るような自分の
「順不同な生き方」を象徴するかのようである。

■旅行一日目

台風27号(FRANCISCO)の四国沖通過と高松空港出発時刻が微妙に
重なりフライトが危うい状況だったが、東京から回航される機の
高松到着が35分遅れただけで出発に問題は無いようだ。
一泊(700円)の香南パーキングに駐車し送迎バスで出発ゲートに。
メンバーは男性6人(内、一人が宮古島出身者)

【フライトスケジュール】
高松11:40発が12:15に変更
那覇空港着14:10那覇発15:15
宮古島着16:00

 

 

Contax Aria+Planar T* 50mm/F1.4 MMJ(Portra 400)

 

   【撮影機材覚え書き】
NEX-6+ULTRON28mm/F2.8
OLYMPUS OM-2N+ZUIKO 28MM/F2.8
CONTAX Aria+Planar T* 50mm/F1.4 MMJ 
フィルムは36枚撮りネガ×20本


正直、食事には余り期待して無かったので、余程、フィルム機だけに
しようかと思ったけれど、ボストンバックの隙に入れていれば邪魔には
ならないだろうと「NEX-6」も持参することにした。


一眼レフのレンズはマクロ機構が無くても概ね30cm位迄、寄れるので
食べ物類も俯瞰的には撮れるのですが、フラッシュを使わない
自分流儀な撮り方では、いかに高感度のフィルムを使っても暗所では
デジカメには敵わないのであります。


そんな次第で懸案事項は搭乗前の「保安検査」
強力なX線を未使用のフィルムには当てたくありません。
目視検査を希望しますのでプラケースから出してビニール袋に
一纏めにして容易に検査が出来るよう計らいます。


真面目な検査係のお兄さんは、一個々、袋から取り出して重量を手秤で
量っています。パトローネからフィルムの端が出ていると言っても
容器内にフィルムしか入って無い保証には成りませんのでね。 

 


Contax Aria+Planar T* 50mm/F1.4MMJ(Portra 400)

 

Contax Aria+Planar T* 50mm/F1.4MMJ(Portra 400) 

 そろそろ那覇空港着陸

(電子機器を使用しないアナログのカメラは常時撮影可能なのであります)

 



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